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バルセロナはスペインで二番目の都市です。人口は160万人です。
マドリッドとは異なり、海沿いの街で標高も12mで小高い丘が有る程度です。
1992年のオリンピックが当地で開催されました。1888年と1926年には万国博覧会も開催されています。
「芸術の街」とも呼ばれるバルセロナでは建築家アントニオ・ガウディの作品群や
有名画家の美術館が列挙されます。
街は海寄りの南の地区(ゴシック地区)と北よりの新市街、東寄りのアンシャンブラ地区
にわかれています。今回はたった半日でそのすべてを見ようと言うものでした。
サン・パウ病院は1902年から1930年にかけて件背つられたもので、建築家モンテネールの手に よるものです。1997年に世界遺産に登録されています。 2009年まで病院として利用されていましたが、現在は修理中です。 病院は細かいモザイクで作られており、数々の彫刻、絵画で飾られています。現在は看板で覆われていました。 |
壁面には壁画が描かれています。 | |
門の前の飾りにはそれぞれ意味が有るそうですが、小生の記録にありませんでした。 | |
スペインで最初の食事がこれ。普通のサラダ、パスタのパエリア、ババロア風デザート。 | |
食事の後は次の目的地バレンシアへ向けて一目散。370kmを走ります。途中でローマ遺跡を今に残す タラゴナの街を通り抜けます。高速道路から一瞬の間ローマ時代に建設された水道橋が眺められます。 ホントの一瞬芸です。 |
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かっては35kmの長さがあり、別名「悪魔の橋」とも呼ばれているそうです。下にもう一段橋脚のある二段橋 です。 |
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