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フラメンコはスペインアンダルシア地方に伝わる芸能で、 ジプシーが深くかかわっているとのことです。そういう意味ではセビリアでフラメンコを 見るのは一番妥当なところでしょうかね。 フラメンコは踊りを見るのではなく、歌を心で感じることが大切なのだそうです。 フラメンコは曲調などによって色んな種類が有るそうで、今回の舞台では 一曲ごとにその種類が明示されましたが、素人には良く判りませんでした。 心で感じるべく踊りを眺めていました。 余談ながら、フラメンコの男のダンサーはホモが多いんだそうです。なんで?? |
演目については、舞台正面の白い丸い板に毎回演題が出ました。 一段目は「Bonda de Luis Alonso」、2段目〜6段目左までは「Guitarra」、6段目右は「Danza」、 7段目左は「Guitarra」、7段目右〜8段目左は「Carmen」(Bizet)、8段目右、9段目左は「Danza」、 あとは「Guitarra」ですが、フィナーレで全員が一人ずつ踊ってくれます。クワドローと言うんでしょうか。 多分「Guiarra」はギター主役のプログラム、「Danza」は踊りが主体のプログラムなのでしょう。 いずれにせよ男女のダンサーが踊りまくってくれました。 元のページに戻る |
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