姫川源流と親海(およみ)湿原
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親海湿原の北側にある荒神の森を隔てて、
姫川の源流があります。
ここの涌き水を源とする姫川は、58kmの距離を
国道148号線と並行して流れ、新潟県は
糸魚川市の河口から日本海へと注いでいます。
名水百選にも選ばれるこの源流の湧水は、
清く澄んだ水が美しく、川面は清水に育つオランダ
ガラシで一面に覆われ、冷水中には夏に梅の花に
似た小さな花を咲かせるバイカモなどが育っています。
4月下旬と言うことで花はフクジュソウ、二輪草、
カタクリなどが咲いていました。
時間の関係で今回は親海湿原には
立ち寄りませんでしたが、源流はガイドの説明を
聴きながら歩きました。。
前回は2008年6月に訪れましたが、親海湿原を
含め、今回同様花の種類は限られていました。

姫川源流自然探勝園の
いりぐちです。流れは姫川の
源流になります。
フクジュソウです。
お正月に愛でる福寿草のイメージと
少し違いますが、群生している
フクジュソウはなかなかの見ものです。

画面にポインターを置くと
群生するフクジュソウをご覧
頂けます。

フッキソウです。ツゲ科になります。
葉が雪解けとともに現れ、常緑で
年中茂っている事から繁栄に
置き換え「富貴草」と名前が付きました。
アズマイチゲです。
壱輪だけ咲くので「東一華」です。
キクザキイチゲ(菊咲き一華)と
よく似ていますが、葉の切れ込みが
違います。
源流の湿地帯に咲くヤマエンゴザク
です。ケシ科キケマン属で高さは
10cmほどです。
カタクリの花です。
園内では一面に群生しています。
姫川源流湧水地域です。
姫川源流の流れです。
姫川は日本一の清流として有名で
日本の一級河川の水質ではNO.1
です。
水中花のバイカモ(梅花藻)です。
キンポウゲ科に属します。
梅の花に似た花を付けます。
水辺に咲くミズバショウです。
イチリンソウの群生です。

一本の茎から2輪以上花のでるのが
ニリンソウです。
ここにはニリンソウもありますが、
撮れませんでした。
キクザキイチゲです。
左手の白と青の花が有ります。
菊のような花が茎1本に1花咲くので
この名前があります。
源流の標識と日本100名水の碑を
眺めています。

標識と碑の拡大写真は
元のページでご覧いただけます。
園内にある「荒神社」です。
神社は甲斐源氏の流れをくむ
長沢氏の祖で、1300年に
長澤伊勢守源長信が出雲大社に
請いここに勧祀した神社だそうです。

かっては塩の道を往来する旅人が
この清水で喉を潤したとの事です。
姫川源流から鹿島槍ヶ岳の方向を
眺めています。
山は天狗の鼻だと思います。
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