|   | 松代城址 
 元の城は廃城され
 た後、石垣のみが
 残っていたのを、
 1995年以降、再
 建され現在の状態
 になったものです。
 
 当初は海津城と
 呼ばれ、真田10
 万石の居城となり
 松代城と呼ばれる
 ようになりました。
 
 規模は城と言うよ
 り大きな大名屋敷
 といった風情です。
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      | 左上は太鼓門と前橋、右上は太鼓門全景、左下は北不明門入口とその右は北不明門 |  | 
    
      | 松代市内 市内には真田家由来の真田邸、真田宝物館、文武学校などがあり、
 また、佐久間象山を祭神とする象山神社、松代三山(佐久間象山、鎌原桐山、
 山寺常山)と言われた常山の邸跡などがあります。また、街中には昔の雰囲気を残した
 場所も作られています。
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      | 真田邸とその庭園 建物は現在修復中で見ることができません。庭と倉だけが見られます。 真田邸は松代城の附(つけたり)として昭和58年に国の史跡指定を受けています。
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      | 左は真田邸の塀と倉の一部、右は白井家の長屋門(移築されたもの) |  | 
    
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      | 文武学校の校舎。藩の武士の子弟が修学していた。 右は剣道場、弓道場などの建物(一部復元) |  | 
    
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      | 旧横田家住宅 横田家は松代藩真田家の家臣で150石の扶持 |  | 
    
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      | 山寺常山邸 山寺家は松代藩160石の中級武士 右はその庭園 |  | 
    
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      | 象山神社 祭神は佐久間象山、昭和13年の創建。右は象山が幽閉されていたときに住んだ高義亭 |  | 
    
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      | 市内を流れる神田川沿いの街並み 白壁が何とも美しい。左は象山神社のそば、右は常山邸近辺 |  | 
    
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