国宝・松本城
 元のページへ戻る
松本城は戦国時代の
永正年間に造られた
深志城が始まりで、
現存する五重六階の天守の
中で日本最古の国宝の城です。
時間の関係で天守閣内部
のみしか見られず、周辺部は
スキップです。黒門も写真を
撮れませんでした。

博物館も入場してざっと
見るのが精一杯の慌ただしい
お城見物でした。。
地図@から眺める
松本城天守閣です。
地図Aからの天守閣の姿です。
お堀にはやはり白鳥が似合います。
地図Bから見る
松本市立博物館です。

画面にポインターを置くと
館内の展示物の一部を
ご覧いただけます。

乾小天守と正面入り口です。

入口の上は渡り廊下に
なっています。

お城の内部の様子です。
辰巳附櫓の破風に取り付け
られていた懸魚心材です。

懸魚心材とは破風の下に
ついている飾り(懸魚:けぎょ)
の下地になるものです。
懸魚は切妻屋根や入母屋造りの
屋根に良くつけられていますが、
火災除けのお守りとしての意味と、
棟木の切り口を隠すための
部材としての機能も有るのだ
そうです。


城内の展示品の一部です。

鉄砲と鎧です。
天守閣の展示ケースの
一部です。
松本城由来の品が並んで
います。
天守閣から眺める「埋橋」で
地図のD方向になります。
城の西方向になります。

穂高連峰が見られるはずですが、
気付きませんでした。
天守閣から眺める
松本市街の南方向です。
天守閣から眺める
左手前・本丸御殿跡と
松本市東方向です。
天守閣から眺める
松本市街の北方向です。

正面右の森は松本神社です。
天守閣の1階部分です。
天守閣内部は角材が使用
されています。

画面にポインターを置くと
乾小天守の丸太構造を
ご覧いただけます。
月見櫓の前で地元ボランティアが
おもてなし隊として松平直政(右)、
登久姫(中)、小笠原秀政(左)
の衣装で対応してくれます。
カメラを向けるとポーズをとって
くれました。

彼らと一緒に写真を撮る事も
出来ますが、遠慮しました。

登久姫(福姫)は家康、信長を
祖父に持ち、初代松本城主
小笠原秀政の妻です。
本丸御殿跡から眺める
松本城です。

左は月見櫓、中央天守閣、
右は乾小天守です。

天守と乾小天守は渡り廊下で
繋がっています。

手前の広場が本丸御殿跡です。
元のページへ戻る