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富山県の富山市からスタートして庄川峡・大牧温泉を 経由し、高山市から白骨(しらほね)温泉へ向かい、 一泊後、翌日は朝から新穂高へまわり、再び安房トンネル を通って松本市へと向かいました。 白骨温泉は湯船が温泉の含有物で真っ白に染まることから 白船温泉と称されていたのが、いつからか白骨(しらほね) 温泉になったのだそうです。温泉の湯はそれ程白く濁っては いませんでした。湯が白いと言うより、湯船が白くなるのでしょう。 ここでは白骨温泉と松本市(松本城)について 写真掲載しています。 他の場所の写真は富山県・岐阜県からお入り頂けます。 |
安房トンネルを抜けてすぐに 上高地へ向かう道と合流 します。この道は冬季は 通行止めになっています。 トンネルは「釜トンネル」です。 此の辺りは中の津になります。 |
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国道158号線沿いに流れる 「梓川」です。 梓川の流域には幾つものダムと 発電所が設けられています。 |
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国道158号線から白骨温泉へ 分岐する300号線です。 正面は霞沢発電所です。 左手方向が白骨温泉です。 |
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300号線は幾つもの覆道が あります。 積雪と雪崩防止のためでしょう。 片側が柱で開いていますので、 トンネルのような閉鎖感は ありません。 |
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300号線は運転手も嫌がる、 狭くて危険な道路だった そうですが、最近は拡張され、 カーブも曲がり易くなっている のだそうです。 この道も右手方向から 上段の道路へと続いています。 |
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2018年2月に宿泊した 白骨温泉の「白船グランド ホテル」です。 ホテルの様子や食事内容は 下記のボタンからお入り頂けます。 |
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158号線沿いに流れる 梓川です。 左手はまだ凍結しています。 |
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梓川のダムの一つ「梓湖」です。 | |
奈川渡ダムの上から見る 梓湖です。 左に見える覆道は県道26号線 (野麦街道)です。 この26号線は158号線に 合流するとともに、158号線が 野麦街道になります。 |
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「東京電力奈川渡ダム」です。 高さ155メートルのアーチ式 コンクリートダムで、東京電力に よる大規模な水力発電所開発に 伴い下流の水殿ダム・稲核ダム とともに完成しています。 これらは総称して安曇3ダム、 もしくは梓川3ダムと呼ばれて います。 奈川渡ダムの完成は1969年 (昭和44)です。 アーチダムとしては黒部、温井 に次ぐ、3番目の高さを持つ ダムです。 |
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奈川渡ダムの下流にある 2番目の「水殿ダム湖」です。 右手奥が水殿ダムです。 |
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「水殿ダム」です。 高さは95.5メートルです。 完成は1965年(昭和40)です。 ダムの下からの眺めは 画面にポインターを置くと ご覧いただけますが、立木に 遮られて、綺麗には 見えませんでした。 |
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水殿ダムの下流にある 稲核ダム湖です。 正面奥に見えるのが稲核ダム です。 |
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稲核ダムです。 梓川の奈川渡ダム、水殿ダム に次ぐ、3つ目のダムです。 高さは60mでダム完成は 1969年(昭和44)です。 |
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松本市内の歩道には 川が流れています。 人工の川で、観光用に 街中に流れを作っているのだ そうです。 |
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松本市内の松本市美術館で、 2002年の開館です。 松本市出身の草間彌生をはじめ、 郷土出身作家や松本ゆかりの 作品など、信州の自然、風土、 歴史に関わる作品を数多く 収蔵しています。 2018年3月から草間弥生の 展示会が行われるため、 美術館の壁面は水玉模様に なっているほか、市内各所に 水玉模様の旗が掲げられて います。 |
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美術館の向かいにある フランス料理のレストラン 「ル・ブラン」で昼食を摂りました。 店内や料理の様子は下記の ボタンからお入り頂けます。 |
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レストランの前の通り、 県道63号線の眺めです。 左手の黒い建物は市美術館で 通りの両側には草間弥生を 髣髴とさせる水玉模様の旗が 閃いています。 画面にポインターを置くと 水玉模様の旗がご覧頂けます。 |
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松本城入口の内堀です。 | |
松本城の入口です。 松本城の詳細は下記ボタンから お入り頂けます。 |
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松本城の元大手門跡の近くに 「四柱神社(よはしらじんじゃ)」 があります。 神社の左手の広場は 元松本城大手門枡形広場跡 です。 画面にポインターを置くと 神社の本殿をご覧頂けます。 |
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松本駅です。 帰りはここから在来線特急で 新宿に出ました。 |
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特急「あずさ28号」です。 在来線特急は久し振りの乗車で それなりの旅を楽しみました。 |
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車中からの山梨県内の 夕景です。 車窓からで少しボケ加減ですが、 旅の終わりにふさわしい景観 かなぁ〜なんて。 |
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