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北陸新幹線で富山駅へ向かいます。2015年開通の北陸新幹線には同年の4月に上越妙高駅まで乗車しました。 富山駅は初めてです。新幹線はトンネル区間が多くて、車窓を楽しむ余裕は殆どありません。 東京駅から富山駅までは2時間14分の旅でした。 |
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富山市は富山県の中央部から南東部にかけて位置する市で、富山県の県庁所在地であり、 国から中核市の指定を受けています。人口は約42万人で、現在の市域は2005年(平成17)に設定され、 全国で11番目に広い市になっています。県庁所在地では全国2番目の広さです。また、富山県の総面積の 3分の1を占めています。 |
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高岡市は、富山県北西部にある市で、富山市に次ぐ富山県第2の都市で、県西部の中心都市です。 加賀藩主前田利長が築いた高岡城の城下町として発展し、高岡城の廃城後は商工業都市として発展しました。 新幹線の新高岡駅の側に「瑞龍寺」があり、仏殿、法堂、山門が国宝に、総門、禅堂、高廊下、 回廊、大茶堂が 重要文化財に指定されています。 |
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庄川の中流にある小牧ダムから船でしか行けない大牧温泉行きの遊覧船が出ています。 小牧ダムから大牧温泉の間は庄川峡と呼ばれて、美しい山峡の景観が楽しめます。 大牧温泉を訪れると、往復に庄川峡を楽しむことが出来ます。夕景と旭に光る山峡は紅葉の時期も よさそうですが、雪の時期が一番綺麗なのではないでしょうか。 |
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菅沼合掌造り集落は、険しい山間を流れる庄川の僅かな河岸段丘にあり、現在9戸の合掌造りの 家屋が残っています。豪雪地帯の自然に耐え、養蚕などの仕事場としても適した住まいとして、長い歴史を 重ねて完成されたのが合掌造りです。1995年に世界遺産に問おう彔されています。 |
国道156号線(飛越峡合掌ライン)を 小牧ダムから南下してくると、下梨地区に 出てきます。 右手の茶色い建物は県立南砺平高校 です。 五箇山地区の入口です。 |
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上平地区から南方向に見える山で、 名前は判りません。 小原谷の方向になります。 国道156号線からの眺めです。 |
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小原ダム湖です。 菅沼から北東方向の眺望です。 |
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国道から眺める菅沼合掌造り集落です。 白川郷の合掌造りの集落に比べると 規模はうんと小さくなっています。 夫々の建物には人が住んでいますが、 土産物店や、飲食店を営んでいる 家が多いです。 |
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「塩硝の館」です。 1階は展示室になっています。 入場は有料で、民俗館と共通の 入場券です。 菅沼でも江戸時代から火薬の製造が 盛んであったそうです。 |
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「民俗館」です。1階と2階に資料や 古い道具類の展示が行われています。 時間が無かったので、ざっとしか見られず、 館内は写真の撮影が禁止になっています。 民俗館の裏側には神明社があります。 |
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南砺市菅沼の掲示板と雪に埋もれた レトロなポストです。 |
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軒からたれているツララの長さも 関東では見られない長さです。 |
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人の住んでいる家の周りは 綺麗に雪かきが行われています。 これだけ大きな茅葺き屋根の葺き替えは さぞかし大変な事でしょう。 菅沼合掌造り集落の他の画像は 下記ボタンからお入り頂けます。 |
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エレベーターで駐車場へ出ると 隣接する「合掌の里」が見えるかと 思いましたが、残念ながら庄川の 流れしか見られません。 |
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五箇山ICから高速道に入ってすぐに、 中央の橋が見えます。 この橋は人が渡るとメロディーの 流れる橋だそうです。 庄川の支流に架かる橋です。 この辺は南砺市の上平地区です。 |
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富山県と岐阜県の県境の 長いトンネルを抜けると岐阜県にある 「関西電力椿原ダム」に出ます。 右手の赤い鉄橋は国道156号線に 架かる「椿原橋」です。 ダムは凍っていますが、この上流に 椿原発電所があります。 この後は、白川村を遠望しつつ 岐阜県高山へと向かいます。 |
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