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石見銀山絵巻は、鉱山の作業風景を日本の伝統的な絵画形式である絵巻物によって描いたもので、 上下2巻でその長さは延べ24メートルにも及んでいます。 その内の上巻から坑道内の作業の様子を15枚に纏めて坑道内に電照板で展示してあります。 撮影の仕方が悪くて、良く見えませんが、絵巻物の感触だけでもつかめればと思っています。 |
絵の中の 送風機は 脱穀機を利用した との事で、 坑外に展示して ありました。 画面にポインターを 置くとその展示品が ご覧いただけます。 |
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