島後・東部海岸の風景
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島後の東部海岸は布施地区の浄土ヶ浦を中心に布施海岸が続いています。崖と島のコラボレーションですが、
今回は陸上のバスからの車窓観光と云う事で、あまり良い写真は撮れませんでした。
乳房杉から布施地区にでて、
浄土ヶ浦には立ち寄らず、県道47号
を南下する際に車窓から眺められる
島後・東海岸です。


隠岐の島町大久の海岸です。
左手に見えるのが黒島です。
「黒島」です。

黒島は約330万年前に噴出した
玄武岩で形成されています。
柱状節理の発達した玄武岩の中には
オリーブ色のかんらん岩、緑黒色の
輝岩などが含まれているそうです。
黒島から南下すると
「おにぎり島」が見えてきます。
正式には別の呼び名がありますが、
島民はその形からおにぎりと呼んで
いるそうです。
大久の集落の前の海岸です。

島の名前を聞いたように思いますが、
記憶にありません。
ガイドさんも180からの島の名前
覚えきれないよと言ってました。
大久の港の堤防を越えようとする
動物のような岩があります。

亀岩と呼んでいました。
甲羅を背にのっそりと出てきたような
岩です。

大久からは県道47号線は山側に
入ってしまいますので、見られる
海岸線はここまでです。
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