島後のホテルと食事
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島後では県道316号の南端に近い隠岐の島町津戸にある「あいらんどパークホテル」に宿泊しました。入江の傍のリゾート地です。
ローソク岩のでの夕陽鑑賞後の到着で19時を過ぎていました。夕食と翌朝の朝食を摂り、翌早朝に西郷港へと向かいました。

「あいらんどパークホテル」は
県道316号線沿いに建つ平屋建ての
ホテルです。
ホテルのフロントはこじんまりとしており、
ショップも大きくはありません。
室内は広々としており、人数が多い
時でも二階のロフトも寝室に使えます。
海の方向へ庭が広がっています。
右手は別館になっています。
全て平屋です。
ホテルの庭から眺める
奥津戸の漁港です。
左手方向には海幸の浜があります。
上図の左手にはこの様に津戸の湾が
広がっています。
食堂は吹き抜け天井で広々としており、
窓外には港が広がっています。

夕、朝共にここで食事をしました。
夕食です。

画面左手上はもずく酢、その下、
白バイ貝の金山寺味噌和え、
中央は真鯛、ひらまさ、白いかの
刺身です。
なぜか、これ以降の各ホテルの刺身は
ほぼ同じ魚種でした。

右上の鍋は鯛しゃぶ用の鍋です。
鯛しゃぶ鍋の具材です。

鯛以外は地場の季節の野菜です。
イサキの煮付けです。
天婦羅(海老、ししとう、南瓜、薩摩芋)と
茶碗蒸しです。

天婦羅は藻塩で頂きます。
生ビールをあけた後で、地酒を1杯
頂きました。
特選・隠岐誉 純米酒です。
やや辛口で美味しいです。

食事は「隠岐藻塩米」と称する地場産の
米で、田圃の土に藻塩を混ぜ込んで
植え付けるのだそうです。

汁物は「あかもく」のすまし汁です。
あかもくは海藻です。
朝食です。
目新しい食材はなく、
アジの開き、あらめの煮付け、海藻の
味噌汁、目玉焼きとハムサラダ、
中央小鉢は竹輪、明太、じゃこ煮です。


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