仙崎港から乗船し、 左回りに一周します。 見所はやはり波の荒い 北側の海岸です。 陸からでは殆どこの 景観は見られないと 思われます。 夏ミカンはこの青海島 が原産地だそうです。 現在も原樹が 残っています。 |
青海島に架かる 青海大橋です。 1965年に完成しています。 |
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花津浦の岩です。 比較的波の静かな島の西 地域で洞穴の穿たれた岩は ここだけでした。 |
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蝙蝠洞です。 蝙蝠が住みついている ようです。 |
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別の角度からの蝙蝠洞です。 なんとなく島全体が 蝙蝠の羽を広げたような 形でもあります。 |
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筍岩です。 まあ、見たかによってはネ。 |
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夫婦洞です。 見た通りのネーミングです。 岩の色が色々に変化して それぞれの年代の 特徴が出ているようです。 船が洞の中程まで 入りました。 見た目以上の大きさです。 |
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左手の岩が男性観音です。 これに対し女性観音も 有りましたが、写真には 撮れませんでした。 なぜ、男性、女性に区別 出来るのか 説明が有ったのでしょうが 聴き洩らしました。 |
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中央に立っている岩が 石門です。 二本並んで立っており、 門のように成っています。 |
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角度が悪く見難いですが、 右寄りは岩が抜けています。 大門です。船はこの穴を 通り抜けるのですが、 今回は波の加減で 通れませんでした。 穴の左手に小さな洞が 有りますが小門です。 |
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海のアルプスです。 岩の峰が続きます。 |
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十六羅漢です。 左手方向に数多くの 岩が林立していました。 |
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象の鼻と言われれば そう見えるかなと思う 岩です。 断層の白い岩が縦に 入っていました。 |
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仏岩です。 岩の中央に仏様が 立っており、なぜか綱が 巻かれていました。 白い点々は波しぶきです。 |
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青海島一周航路の 最終見物所は この松島です。 |
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島の中央部にある 西圓寺です。 この山門はかって萩の 大照院(毛利家菩提寺)に 有ったものが、寺禄廃止 に伴い、ここへ移設された と伝えられています。 建立は1790年代で 1871年に移設されて います。 |
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西圓寺の本堂は向拝が なく、左の入口から男性が 右の入口から女性が 入るようになっており、 外からは仏様は見えません。 珍しい造りになっています。 |
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青海島島内にある 青海湖の風景です。 対岸の土手の向こうは 海になっており、 この土手は波の橋立と 呼ばれています。 |
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