|
浜町から港町へつながる
道路の交叉点で
神輿が揺すり上げて
いました。
この神輿は琴平神社の
神輿です。 |
|
|
|
赤い法被姿の神輿は
明和神社の神輿です。
前日はこの神輿が先導
したそうです。 |
|
|
|
親も子供も祭一色です。 |
|
|
|
この祭りの主役は
天狗(猿田彦)です。
毎年町内から天狗役が
選ばれるそうです。
天狗役を出した家は
毎年家の前にお神酒台を
出して、天狗をはじめ
神輿、山車に振る舞う
のだそうです。
その分、その家の前で
より長くお礼の舞などを
やるようです。 |
|
|
|
祭の先頭集団が
宿の前まで来ました。
各町内の代表者が
歩くそうです。 |
|
|
|
天狗を出した家の一つです。
神主かと思ったら
そうではなく、その家の
主人がこの衣装で祭の
集団を迎えるのだ
そうです。
こうした家が街道筋に
何軒かあります。
従い、祭りの行列は
中々先に進みません。 |
|
|
|
天狗と記念撮影も
出来るようです。 |
|
|
|
小生のカメラにも
ポーズを取ってくれたのに
結果はこのざま。
なんと〜
下は歩き疲れた天狗の
一休み。
|
|
|
|
奴たちはお神酒や
金一封を出した家の前で
お礼の舞をひとしきり
舞います。 |
|
|
|
すっかり暮れた街中を
手引きの山車が行きます。 |
|
|
|
他の町内の山車は
トラックに積まれて
巡行します。
下の写真も
夫々意匠を凝らした
各町内の山車です。
すべてトラックに乗って
います。 |
|
|
|
|
|
|
祭の役員さんたち。
左が町長さん、
中が商工会長さん
右が実行委員長さん |
|
|
|
この祭りのフィナーレは
火祭りです。
琴平神社の近くにある
公園が舞台になります。
まだ、行列が街中を
練り歩いている時から
大勢の人が公園で
待機していました。 |
|
|
|
天狗がスタンバイすると
大量の鉋屑に火がつけ
られます。 |
|
|
|
火の傍に天狗が来ました。 |
|
|
|
炎の中へ天狗が
進みます。 |
|
|
|
炎の中を天狗が通り抜けて
来ました。
観衆からは大きな拍手が
湧きます。
三度ほど通り抜けを
行いました。
|
|
|
|
天狗の後は神輿も
炎の中を通り抜けます。 |
|
|
|
折り返して再び火の中へ
進んで行きます。 |
|
|
|
翌朝6時には既に
若者たちが神輿の
納めに来ていました。
|
|
|
|
御神輿庫には
先代の神輿(右側)も
並べてありました。 |
|
|
|
|
|
|