大沼国定公園
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大沼国定公園は活火山である駒ヶ岳と、その噴火によってできた
大沼・小沼・じゅんさい沼を主とした大小の沼を擁する自然公園です。
1958年(昭和33)に、全国で13番目、南北海道唯一の国定公園と
なりました。北海道の南西部渡島半島の中央部に位置し自然豊かな
その周辺地域一帯が指定されています。
大沼及び小沼は渡島駒ヶ岳噴火による土石流が山麓部の凹地を
堰き止めて形成されたものです。
どちらも沼と呼ばれていますが、アイヌ語から来た呼称で、公園のある
七飯町では湖と認識しているそうです。
沼の中には大小の島が点在し、その数は126あります。
ここから眺める駒ヶ岳はその噴火の激しさを偲ばせる姿です。
沼の島々を巡る観光船も運行されています。
公園には裏道から入りました。遊覧船乗り場へ出て、まずは遊覧船に
乗船しました。緑の線が船の航路です。乗船時間は約30分です。

上陸後、西大島橋から東大島橋へ抜けて入場口経由バスの駐車場へ
戻りました。オレンジ色の線が徒歩散策のルートです。

時間が有れば、後楽橋から一回りするルートもあります。

その後、湖月橋の傍に有るレストラン、ターブル・ドゥ・リバージュで昼食を摂りました。
中々素晴らしいレストランで、船上レストランもあり、結婚式などもやっているそうです。
大沼湖畔からの駒ヶ岳の眺めは素晴らしく、この日は全く雲もなく、駒ヶ岳を堪能しました。
写真のすべてをご紹介できないのが残念なくらいに撮りまくりました。
遊覧船乗り場から左に見える橋は西大島橋、

右手の船が乗船した遊覧船です。
遊覧船の操縦席です。
別に案内の人が同乗します。
大島付近から眺める大沼と駒ヶ岳です。
大沼へ出て南東側に見える根津岳(1167m)
です。函館からも反対側が見えます。
手前には貧乏山(501m)、楢山(592m)も
見えています。

沼の上を吹き抜ける風が爽やかでした。
大沼中心部から眺める駒ヶ岳です。

左手の尖った頂上が駒ヶ岳剣ヶ峰(1131m)
です。
右手の頂上は砂原岳(1112m)です。

剣ヶ峰に続く稜線が昔の山の形を偲ばせます。
左右の稜線を繋ぐと富士に似た秀麗な山が
目に浮かぶようです。
大沼から小沼へ通ずる月見橋です。
手前は国道43号線の橋梁です。
その向こうに鉄道橋が有ります。

鉄道橋が作られた後に道路の橋が出来、
水面からずいぶん低い場所となっています。
このため、遊覧船の高さが制限されています。

ここを通り抜ける時にお客さんの中には
頭を竦める人がいるとガイドが言ってました。
小沼です。
こちらも小さな島が散在しています。
この様な島が沢山あります。
島によっては名前が付けられています。

夫婦島、稲穂島などなど、多分島の形から
命名されているのでしょう。

この島は名前が判りません。
小沼にある島を結ぶ「小沼橋」です。

島を結ぶ遊歩道が設けられており
一回りできるようになっています。
小沼から大沼へ向かう航路途中の月見橋です。
前出の写真では道路の橋が見えましたが、
ここからは鉄道の橋が見られます。
大沼に入ってすぐに見える「湖月橋」です。
橋の右寄りにレストランが有ります。
つつじの咲いているあたりがレストランです。
「金波橋」です。橋の左手は呉竹島です。
「公魚橋」です。右の浮島と左手の公魚島を
結ぶ橋です。
浮島の先には浮島橋が有ります。
西大島橋から眺めるつつじと駒ヶ岳です。
西大島から東大島へ向かう途中に見られる
大沼と駒ヶ岳です。
噴火の後がしっかりと眺められます。
西大島にある「千の風モニュメント」です。

「千の風に乗って」を訳詩、作曲した新井満は
大沼に別荘を持っており、この詩の翻訳の折
スランプ気味であった為、別荘にて保養がてら
訳詩を試みたそうです。

大沼を渡る自然の風を感じることでこの訳詩が
生まれたのだそうです。

平面的なモニュメントは周囲の景観を邪魔する
事もなく、新井満自身も気に入ったモニュメントだ
そうです。
モニュメント近くから眺める大沼と駒ヶ岳は
大沼でも最高の景観ではないでしょうか。
東大島から出口へ向かう途中に
釣り堀が有ります。
中国人の親子が釣りをしていました。
海外旅行する中国人も昔とは違ってきました。
大沼国定公園内の「湖月橋」の傍に有る
レストランで昼食を摂りました。

洒落た作りのレストランでした。

画面にポインターを置くと屋内もご覧
頂けます。
この日のランチメニューです。

ポタージュスープとローストビーフ、パンと
デザートです。

ビールはここでしか飲めないと言う大沼産
地ビールの「大沼ビール」を注文しました。

3種類あり、カラメル系、アルコール度高め系、
淡色麦芽系ですが、淡色麦芽系のケルッシュを
注文しました。少し軽めの美味しいビールです。

画面にポインターを置くとビールの詳細が
ご覧いただけます。







下の写真はレストラン傍の「湖月橋」と
駒ヶ岳遠望です。
沼は大沼の島々の内側となります。
橋の右手は呉竹島、奥に日出島が
みえます。
大沼公園から函館へ向かう途中、大沼駅を
通り過ぎてから眺める函館本線鉄路と小沼と
駒ヶ岳です。
駅の近くで線路は複線となっていますが、
七飯〜森間は単線での運行です。

お天気には恵まれた駒ヶ岳でした。
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