|
元のページへ戻る |
新潟県長岡市に「寺泊(てらどまり)魚の市場通り」、通称「魚のアメ横」と呼ばれている所があります。 弥彦神社からは10分足らずで行ける「寺泊」です。寺泊港に面した町で、日本海の鎌倉といわれる寺泊には、 多くの寺院があり、町並みに変化と奥行きを与えています。寺泊の名前の由来はアイヌ語のテイヤトマリ(海藻の港)が 寺泊になったという説や、寺尾泊が鎌倉時代に寺泊になったという説などがあります。 日本海の海岸沿いに4kmも横に延びている街です。 |
街中にあった寺泊の案内板です。 現在地と表記されているあたりを 散策しただけで、それ以外の場所は 訪れる時間がありませんでした。 お寺が幾つか記載されていますが、 寺院の数は結構多いそうです。 |
|
寺泊港の眺望です。 左端にうっすらと佐渡島の島影が 見えています。 画面にポインターを置くと 漁港の部分もご覧頂けます。 |
|
国道402号線沿いに並ぶ 鮮魚・水産物商店です。 この通りを「魚の市場通り」と 称しています。 |
|
歩道が広いので、歩きやすいです。 手前の「角上魚類」さんがお土産券を くれたので、若芽をもらって帰りました。 それとは別に生若芽も購入しました。 |
|
このお店のようにテーブルが備えられ、 お店で買った物をその場で食べることが できます。 勿論、鮮魚は捌いてくれます。 浜焼きもいろいろ売っています。 |
|
紅ズワイ蟹を安く売っていました。 人参がなければ買いたかったのですが、 リュックの中には人参20数本があり、 これ以上の荷物はちょっと躊躇します。 一杯500円程度からあり、まさに垂涎 状態です。 |
|
中央海浜公園の中に「平和の礎」の 像が立っています。 台座の上に立つ、寄り添う若い男女の モニュメントです。 この像は、戊辰戦争から第二次 世界大戦に至る間、寺泊出身者で 出した600余命の戦没者を慰霊 するため、1980年11月15日に 町内有志の「平和の塔」建設委員会が 建立したそうです。 台座には小部屋があり、その中央に 仏壇が置かれ、それを囲むように 寺泊の戦没者662柱の位牌が 安置されているとのことです。 時間の関係でそこまで確認できません でした。 |
|
元のページへ戻る |