清華園 
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清華園は、1992年(平成4)に石井はな氏から寄贈されました。石井家は江戸時代の中頃の享保年間(1716〜36)から
この地に住み、近代に入って文房具店と「清華堂」と名付けた書店を営み、中山町の発展に寄与されたのだそうです。
その後、寄贈された民家及び庭園を市川市が整備し、1994年(平成6)4月にふれあい広場「清華園」としてオープンしました。
 
京成中山駅から法華経寺へ向かう
総門の傍にある公園です。
催し物以外は無料で、それ程
広い庭ではありませんが、和風、
洋風の庭になっています。

管理棟は2階建てで、催物なども
有るようです。

一寸休憩するには良い場所です。
入口の門は四脚門になっています。

市の施設なのでトイレ利用など自由に
ご利用ください。の表示があります。
庭への通路です。幅はそれ程ありません。
管理棟の奥が少し広くなっています。

右手に井戸が奥には四阿が設けられ、
休憩所になっています。
庭では芙容が咲いていました。
左手奥にはこの様な石像もあります。
こちらの石像の傍では曼殊沙華が満開です。
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