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高さ20m、幹回り6m、樹齢1000年の |
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後白河法皇の御撰になる梁塵秘抄 に所載されている歌謡の一節が 石碑に彫られています。 「熊野へ参るには 紀路と伊勢路の どれ近し どれ遠し 広大慈悲の道なれば 紀路も伊勢路も遠からず」と記されています。 |
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「神門」と右手に「手水舎」です。 | |
社殿です。 左端は拝殿とその奥に結宮と速玉宮、 右は三神殿です。 |
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同じく社殿の右側部分です。 右から「八社殿」と「上三殿」です。 いずれも屋根だけしか見えません。 |
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拝殿の内部です。 平成25年、27年の天皇皇后両陛下からの 幣鐉料下の立札(右端)が立っています。 |
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社殿境内の右端にある 「新宮神社」です。 |
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その隣にある「熊野恵比寿神社」です。 | |
神門を出たところにある大禮殿です。 | |
熊野神宝館の前にある 弁慶の像です。 神宝館は左手階段の奥にあります。 時間の関係で内部には入れませんでした。 |
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神宝館の横に「扇立祭舞台」が あります。 豊作や無病息災を願って14日に開かれる 「扇立祭」の舞台になるようです。 舞台の奥には慰霊塔が立っています。 |
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南の入口を入ってすぐの所に 「手力男神社」と「八咫烏神社」が 並んでいます。 |
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ここが速玉大社の入口になります。 一の鳥居です。両部鳥居で神仏習合の 名残でしょう。 |
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佐藤春夫は、1892年(明治25)、 現在の新宮市に生まれました。 代表作「殉情詩集」「秋刀魚の歌」はじめ、あらゆるジャンルにわたる著作を遺して います。熊野速玉大社境内にある記念館は、1927年(昭和2)に西村伊作の弟、大石七分 の設計で建てられた佐藤春夫の邸宅を 移築したものです。 画面にポインターを置くと記念館を ご覧頂けます。 |
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