えこ・あぐりまーと
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えこ・あぐりまーとは地熱利用の地場農産物の直売所です。販売以外に、温室には亜熱帯植物を多数栽培しており、
販売所にはカフェ・スペースなども設けられています。
地熱発電所の傍に有ります。発電所見学の後に立ち寄るケースが多いようです。
温室に入ってすぐに目に付いた
面白い形の果樹と実。

名前聞き漏らしました。
こちらパパイア。
普段見ている木の幹の色と違い
黄色い幹をしています。

青いパパイアは漬物にしても
美味しいとか。
これはバナナ。
学名「キリオカルハ」で
「センナリバナナ」とも呼ばれています。

一房に1千個以上の実を付けるそうです。
最大3千個以上結実した記録も
あるとの事です。
実の大きさは5cm程度。
食べられるかどうかは聞き漏らしました。

学名は「カウリフロラ」で
「ジャボチカバ」とも称されています。

幹や枝に直接結実し、実は食べられる
そうです。
時期が遅いので実が干しブドウ状に
なっていますが、球形の実だそうです。
葡萄にも匹敵する果実だそうです。

画面にポインターを置くと
実の拡大画面をご覧いただけます。
コーヒーの樹です。
実は熟すと赤色になります。
白い花が咲くそうです。但し、咲くのは
2日間だけだそうです。
八丈町の町の花でもある
「ストレチア(極楽鳥花)」です。

販売所では切り花としても売っています。
温室内には熱帯・亜熱帯の
植物が並んでいます。
温室の外にも
アロエの花が咲いていました。

アロエは結構あちこちに
植えられています。
アロエの向こうに
「フェニックス・ロベリニ―」が
植えられています。

このフェニックスは八丈島の産業の
一つで、葉っぱは花束の装飾用に、
本体も観葉植物として人気が
あるそうです。

このフェニックス・ロベリーニは
八丈島が産出100%の樹木です。

島内のあちこちで栽培されている
所が見られます。

特にこの辺りは山の中腹で
南面しており生育が良いのだそうです。
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