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内房の上総地区は市原市、袖ヶ浦市、 |
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木更津市はアクアラインの出入り口として有名に なりました。人口１２万強の中都市ですが、 国際会議観光都市として認定されています。 |
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| 太田山公園にある旧安西家住宅です。この日は休館日で内部は 見ることができませんでした。 |
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| 公園の中にある橘神社です。日本武尊の妻、弟橘姫を祭っています。 そのいわれはポインターを画面に置くと説明文をご覧いただけます。 |
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| 木更津港近くにある鳥居崎海浜公園の「木更津甚句記念碑」です。 | |||
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| 海浜公園にある「見染めの松」です。切られの与三郎とお富が逢瀬を 重ねた場所だそうです。松は代替わりしているとのこと。（＊） |
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| 鳥居崎海浜公園から中之島へ渡る歩道橋です。歩道橋の下は 水路となっており木更津港へ入る船が往来しています。（＊） |
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| 中之島公園に広がる干潟です。季節には潮干狩りで賑わいます。 最近貝が少なくなり、海浜公園の傍の干潟で無料で潮干狩りをしています（＊）。 |
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| 木更津港の近くに「証誠寺」があります。童謡「狸ばやし」で有名になった お寺です。庭内には狸塚（＊）もあり、詩碑もあります。 |
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| 木更津駅前にある光明寺です。ここには与三郎の墓（＊）があります。 そう言えば東金（下総をご覧ください）にも与三郎の墓がありましたよね。 |
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| 光明寺の近くに八剱八幡神社があります。神社内には関東一の神輿が収め られており、源頼朝お手植えの蘇鉄（＊）や嶺田楓江の寿碑などもあります。 |
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君津市は新日本製鉄の工場がある事でも有名 ですが、ＪＲ久留里線に沿って歴史のある場所が 並んでいます。また、亀山ダムによってできた 亀山湖は釣り人を誘っています。 |
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| 久留里城の天守閣です。久留里城の成り立ちは諸説ありますが、 平将門の三男の築城と言われています。そのご、室町時代に上総武田氏が 山城を築き、里見氏によって再構築されたと言われます。 現在の天守閣は昭和５４年に建てられましたが、江戸末期まであったものとは まったく異なるそうです。（＊） |
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| お城への道です。 | |||
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| 天守閣への途中にある「お玉が池」は城の水源として使われていたそうです。 | |||
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| お玉が池の更に上にある「男井戸・女井戸（おいど・めいど）」です。 手前が男井戸、向こうが女井戸です。伝説では奈良時代の僧良弁によって 掘られたと言われています。牢城の際の水源でこの井戸で里見氏は 北条氏に対抗する事ができたとのことです。江戸時代には藩士の結婚式で 新郎新婦が夫々この井戸の水を飲んで契りを固めたと言われています。 |
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| 真ん中の畑は三の丸跡で、久留里城は山城と平城が融合した城として 珍しい形態だそうです。 |
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| 久留里近辺には自噴井戸が沢山あります。個人所有ですが一般に開放 されており、沢山の人がこの水を汲みに来ています。平成の名水百選に 入ったそうです。 |
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| 君津市には３０の滝がありますが、その中でも代表的な「豊英の大滝」です。 落差７．５ｍと２ｍの２段に分かれ、幅は２０ｍです。 この場所へは道路から５０mほど下り、川の淵を伝い歩きで来られます。 |
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| 滝を上から眺めたところです。 | |||
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