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畑の境界線の目印として昔、島の人たちが植えたソテツが、約200mも立ち並んでいます。 今や樹齢400年といわれる古木群が、名前どおりトンネルを形成しています。 トンネルを抜けると金見崎へ出ます。岬には展望台もありますが、そこまでは行けませんでした。 この地域は東シナ海と太平洋の境界となっています。目には見えませんが、境界が設定されているそうです。 |
蘇鉄トンネルの入り口付近です。 |
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元々はこのような畑の境界線を 示すための蘇鉄だったようです。 |
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奥へ行くとこんなトンネル状の 蘇鉄の並木になります。 何れも樹齢400年以上の蘇鉄だ そうです。 |
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トンネルを抜けると金見崎へでます。 正面の小高い丘は金見崎です。 奥にうっすらと見える島は奄美大島です。 この辺りの海峡が東シナ海と太平洋の 境目になるようです。 右手が太平洋になります。 |
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金見崎の左手、北方向の眺めです。 この辺りはまだ東シナ海でしょうか。 珊瑚礁の海岸と蘇鉄の林が 見られます。 |
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金見崎の右手南方向の眺めです。 太平洋になります。 奥に徳之島最高峰井之川岳が見えます。 砂浜は金見海水浴場になっています。 |
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振り返ると、天城岳が見えます。 陸自のヘリコプターは霧のため、 こちら側で墜落したようです。 家の周り、畑の周りすべて蘇鉄で 囲まれています。 |
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イソヒヨドリが留まっていました。 なかなか綺麗な色をしています。 アカヒゲと同じくらいの大きさです。 |
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