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ウジジ海岸は波に侵食されてできた笠型の奇岩が立ち並ぶ浜です。 波によって削られた様々な形状の石灰岩が配置されている様は、天然オブジェのようです。 1890年、カナダの帆船『トゥーループ号』が台風によってウジジ海岸で座礁し、22人の乗組員のうち10名が島の人に助けられたました。 それを記念して船の模型が置かれています。 |
左の写真は浜からの眺めです。 どの岩も浸蝕され、風変わりな 姿をしています。 動物あり、怪獣あり、茸ありです。 |
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少し方角を変えての眺めです。 浜とは言え砂地は殆どなく、 磯浜になっています。 |
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なかなか妙なる眺めです。 岩の下部が浸蝕されて細くなって いますが、岩そのものは突起が なくならず、ごつごつしています。 |
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左手の岩は穴があいたように 見えますが、二つの岩が 重なっています。 遠浅ですが、海水浴には あまり向いていないようです。 案内書ではここの日の出が 島で一番の眺めだそうです。 |
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「トゥーループ号」の模型が 置かれています。 実際よりはスケールダウン してあるそうです。 |
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