上の写真:
空港の傍に有るホテルです。
左は滑走路の先端です。
右端はホテルの建物群。
まさに、滑走路と隣り合わせのホテルでした。
与論のホテルと食事
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与論島のホテルは空港近くの「プリシアリゾート」を利用しました。
空港に隣接していても1日に3便しかない空港で、騒音の心配はありません。
(沖縄便毎日1便、鹿児島便毎日1便、沖永良部便隔日1便、奄美大島便隔日1便となっています)

島の西端の兼母海岸に向かって建てられたギリシャ風の真っ白な建物です。庭園も西洋風に作られています。
与論での食事は到着日の夕食と、翌日の朝食のみで、昼食はフェリーの中でお弁当でした。




左の写真はホテルへのアプローチ
ロードです。上の写真の真中に
波型のゲートが写っています。
ホテルの本館の前には
この様な椅子が設けられています。
新婚さんにはもってこいの場所でしょう。
ホテルの敷地内にミコノス広場と称する
このような庭園も作られています。
ギリシャのミコノス島のような
マーブルホワイトとマリンブルーの
組合せです。

晴れていれば、もっと綺麗に見えたかも。


奥に見える赤白の塔は与論港灯台です。
兼母(かなぼ)海岸とホテルの施設の一つ
「愛の塔」です。

ミコノス広場の全景と
奥はホテルのコテージです。
客室は全て平屋か二階建ての
コテージスタイルになっています。
三角のモニュメントの奥に見える高い
建物がホテルの本館です。
兼母海岸の一部です。
リゾートホテルのプライベートビーチに
なっています。
曇り空でも海の色がコバルトブルーに
見えます。
与論港灯台(通称兼母〈かなぼ〉灯台)です。
プリシアリゾートと空港の滑走路の
間に「サンセットビーチ」があります。
ここから眺める夕日は素晴らしい
そうですが、お天気に恵まれず、
見られませんでした。
ミコノス広場の西端に有る建物は
レストラン、ショップ、リラクゼーション
などが入っています。

夕食はここのレストラン「ぴき」で
摂りました
レストランではお嬢さんが三線(さんしん)で
島唄を歌ってくれました。
彼女も島の魅力に取りつかれ、本土から
与論島に来て、島唄を歌っているとの
事でした。二人の子持ちだそうです。
この日のメインはグルクン(たかさご)の
から揚げ(写真の一番奥)です。
左は豚骨と野菜煮、ゴーヤとモズクの
酢の物。などなど。

モズクは奄美群島の特産品です。
本館のレストランです。
朝食の折に利用しました。
ここもご覧のように白と青の
コンビネーションで飾られています。
朝食はブッフェスタイルで、
まあ、普通の食材がメインですが、
お粥は「あおさ粥」で美味しかったです。

デザートではフルーツとヨーグルト以外に
島かりんとう(黒糖かりんとう)も
並んでいました。
惣菜はパンダマ(*)の和え物と
紅イモの蒸したものが置かれていました。

(*)パンダマとは表が緑で裏が紫の
葉っぱをした野菜で、動脈硬化や高血圧に
効果のある野菜だそうです。
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