里港・甑島館
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里港の目の前にあるホテルで、
綺麗なホテルです。
ホテルのロビー部分です。
受付はこの奥にあります。

露天風呂です。
天然温泉が湧いており、
含鉄(U)-ナトリウム-塩化物
強塩温泉(高張性、中性、低温泉)の
性質を持っています。
ちょっとしょっぱい泉質です。

画面にポインターを置くと
露天風呂の反対側をご覧頂けます。
室内大浴場です。
里港(手前)と里漁港(奥)です。

高速船とフェリーが里港に入港します。
離島と言う事でしょうか。
海上保安庁の巡視船が停泊
しています。
緊急出動が出来る様にしているのか、
一晩中エンジン音が響いていました。
夕方便の川内港行き高速船が
入港してきました。

既に右下に見える様に乗客が
行列しています。
島の小学生でしょうか、九州本土の
生徒でしょうか、高速船を待っています。
家族連れもいます。
金曜日の夕方と言う事で、
休日を利用する乗客も多いと
思われます。
夕食のメニューです。

先付とお造りが並べられています。
飲み物は何時も通りに生中にしました。


下段の左は先付三種:上が胡麻豆腐、
下左はキビナゴのオランダ煮、下右は
ミル貝のわさび和えです。

下段右はお造り:地魚盛り合わせ
(鮪、イカ、鯛、クロ(*)、高海老)

*クロとは甑島の呼称でメジナのこと。
下段上左は変り鉢:ヤズゴのしゃぶしゃぶ
同上中は焼き物:牛肉の陶板焼き。
同上右は揚げ物:キビナゴ、エビ、野菜。

*ヤズゴとはブリの子のこと。


下段下左は蒸し物:エビ焼売。
同下中はご飯、汁物、香の物。
同下右はデザート:プリン
朝の岸壁では既に釣り人が糸を
垂らせていました。
クロが釣れるのでしょうか。

甑島の港の堤防にはこの様な絵が
描かれています。
小学生たちの作品でしょうか。

下甑島でのガイドさんのお子さんも
小学生のころにはこのような絵を描いて
残していったそうです。
港の東南にある崖の上には
灯台が立っています。

里港への出入りの船の為でしょう。
詳細は判りません。

画面にポインターを置くと
拡大した灯台がご覧いただけます。
朝食はブッフェスタイルの和食です。

特に変わった食材はありません。
大皿の上の方にあるのはさつま揚げ
です。
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