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瀬々野浦は甑島の北西部にある集落で、その地名は既に江戸時代から記録に残されており、2004年には 町村合併により、薩摩川内市下甑町大字瀬々野浦になりました。 瀬々野浦には1880年(明治13)に設立された小学校もありましたが、2013年(平成25)に閉校となっています。 集落の西側が海岸線となり、風の強さと地層から断崖と奇岩地帯となっています。 山の中腹には前の山展望所が設けられています。 |
瀬々野浦の港の様子です。 漁港になっています。 手前は玉石の浜になっていますが、 奥へ行くと岩だらけの海岸になります。 左手に集落が広がっています。 |
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漁港から見る「鷹巣岩」です。 平家の落人三家が瀬々野浦集落に 落ち延び、生きた証として、頂上の 岩を3つに割ったと伝えられる奇岩です。 |
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集落の北側に見えるのは ナポレオン岩(右)です。 遊覧船からも眺められ、折返し地点 にもなっています。 此の辺りは玉石の海岸です。 |
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漁港の北側の眺めは ナポレオン岩です。 |
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「鷹巣岩」の近景です。 | |
ローソク岩です。 | |
崖の地層と右側の岩の層が異なって います。上から落ちてきた岩でしょう。 此の辺りの海岸は大小の岩で 蔽われています。 |
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岩の間から漁船の姿が遠望できます。 | |
瀬々野浦診療所の横には 幾つかの碑石が並んでいます。 右端と中は慰霊碑、左は鎮魂碑です。 何れも戦没者慰霊碑でしょう。 ここから眺める落日が素晴らしいとの 事です。 |
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診療所の隣にコミニティーセンターが 有ります。 |
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瀬々野浦から眺める航空自衛隊の レーダー基地です。丁度長浜港からの 反対側が見えています。 画面にポインターを置くと レーダーの拡大画像をご覧頂けます。 |
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