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藺牟田瀬戸を通る船や鹿島港入出港船のために１９７１年に建てられた灯台・鳥の巣山灯台（別名カノコユリ灯台）を中心に 広がる山野周辺には６月末〜７月頃にニシノハマカンゾウの黄色い花が一面に咲くそうです。 現在工事中の藺牟田瀬戸架橋も正面から眺められます。

	鳥の巣山へ上がると 正面に建設中の藺牟田瀬戸架橋が 見えます。 灯台は１９７１年に建てられた灯台で 水面から７２ｍ、地上９．５ｍの 高さがあります。 光力は８，４００カンデラで光の 届く距離は２５ｋｍです。
	建設中の橋梁が間近に見えます。 海の色が綺麗です。
	この岩にはウミネコが繁殖しており、 観光船に乗ると、この辺りで 海猫の餌付けをさせてくれます。 餌はキビナゴで、船の上で一匹づつ 高く掲げると、海猫が上手に獲って 行きます。
	崖に草がびっしりと生えています。 ニシノハマカンゾウが殆どで、 ６〜７月には一面に開花する そうです。
	ニシノハマカンゾウです。 少し開花しかけているのも ありましたが、時期的に少し 早かったようです。
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