|
元のページへ戻る |
英虞湾は、志摩半島の南部に存在するリアス式の湾で、 西部を熊野灘に開いています。湾内には多数の島々が存在します。 本湾は、真珠の養殖が日本で初めて行われた場所として有名です。 紺碧のあご湾を、真珠筏や美しいリアス式海岸を見ながら、 16世紀大航海時代のスペイン帆船型遊覧船「エスペランサ」で、 1周50分のクルージングを楽しみました。 冬場でさすがに風が強く、冷たく、デッキに出る事が殆ど出来ませんでした。 この船にも有料特別室がありましたが、一般席で過ごしました。 |
英虞湾遊覧の「エスペランサ」号です。 客室は1・2階に分かれ、2階前部が 有料席です。 |
|
船着き場はこのような水路に なっています。 水路にはカモメが遊んでいました。 |
|
船のデッキから見る「宝生苑本館」(右)と 「宝生苑・雅」(左)です。 賢島の東部になります。 |
|
船のデッキ部分です。 船員の人形が乗せられています。 画面にポインターを置くと 船首部分をご覧いただけます。 |
|
英虞湾から眺める志摩半島北部、 横山方面です。 海面には真珠養殖の筏が並んでいます。 |
|
湾内には小さな島が数多く散在しています。 | |
真珠筏とアコヤガイを吊るしている 浮の数々です。 |
|
海上から眺める、志摩に散在する ホテルです。英虞湾の眺望がよかろうと 思われます。 |
|
湾内にあるミキモト真珠養殖場です。 | |
真珠加工工場(出口真珠)です。 | |
加工場では真珠の種付けを していました。 画面にポインターを置くと 種付けされたアコヤガイをご覧頂けます。 |
|
元のページへ戻る |