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皇大神宮(内宮)の入口である宇治橋から内宮に向かって左手にある、江戸時代のお蔭参りの頃の伊勢の様子を再現した商店街です。 宇治橋から五十鈴川に沿って、1kmほど続くおはらい町通り(旧参宮街道)には多様な品を扱う商店が並びます。 その中央の一角に「おかげ横丁」があります。おかげ横丁は、第61回神宮式年遷宮の年、1993年(平成5)にお伊勢さんの「おかげ」という 感謝の気持を商店街の人々が持って開業されました。シーズンには人出で歩行もままならぬほどになるそうです。 |
内宮からおはらい町通りに入ってすぐの 景観です。 古い佇まいに造られた通りが続きます。 月曜日でもこの人出です。 |
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宇治橋から五十鈴川に沿って続く およそ800mの美しい石畳の通りには、 お伊勢さん特有の切妻・入母屋・妻入り 様式の町並みが軒を連ねます。 |
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銀行のATMもこのような建物に なっています。 おみくじ付ATMってどんなものか、 試してみればよかったですが、残念ながら 第三銀行のカードはありませんでした。 |
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おかげ横丁は内宮門前町の一画にあり、 江戸期から明治期にかけての 伊勢路の代表的な建築物が移築・再現 されています。 おはらい通りの中ほどにある横丁の 入口です。 招き猫と常夜灯が置かれています。 画面にポインターを置くと 全体像をご覧いただけます。 右の建物は伊勢名物「赤福」の本店別館 です。 |
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横丁に入ってすぐの所に 「太鼓楼」があります。 時にはここで太鼓演奏もあるそうです。 |
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門の中に幾つかの店のある 建物です。 画面にポインターを置くと お店の一軒の屋根がご覧頂けます。 銅葺屋根と煙突がなかなか良い景を 出しています。 |
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一軒だけ洒落た建物があります。 大正モダンでしょうか。 店内には御木本真珠の店もあります。 |
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左は一見お寺の様な作りですが、 宝くじ売り場です。 提灯にも宝くじと表記されています。 何となく当たりそうな気がします。 奥は「おかげ座 神話の館」です。 |
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左は「香の店」で各種の御香を売っています。 右は理髪店です(月曜日で休業)。 |
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お豆腐のソフトクリームを売っていました。 どんなものか買って食しました。 甘いアイスクリームの後味にほんのりと お豆腐の味わいが残りました。 豆乳が使われているのでしょう。 |
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伊勢うどんの店も休業です。 入口には門飾が付けられています。 本文でも説明していますが、 伊勢では年中門飾が飾られています。 蘇民将来の伝説があります。 |
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