猿田彦神社
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猿田彦神社は猿田彦大神と、その子孫の大田命を祭神とする神社です。
神社の説明によると、

『猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ
“おみちび き”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫を
この国土 に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
大神は天孫をおみちびきの後、伊勢の地を本拠として国土の開拓を指導され、
垂仁天皇の御代に皇女倭姫命が神宮鎮座の地を求めて諸国を巡歴されたときに、
大神の御裔(みすえ)の大田命(おおたのみこと)が祖神、猿田彦大神と同じく御先導され、
五十鈴川 の川上一帯の霊地を御献上、伊勢の神宮の御創建に尽くされました。
大神の子孫は宇治土公(うじのつちぎみ)と称し、以来、永く玉串大内人
(たまくしおおうち んど)という特殊な職掌に任ぜられ、伊勢の神宮に奉仕してきました』
との事です。

2017年1月に参拝し、駐車場から入場し、交通安全お祓い所を抜け、
先ずは御本殿へ参拝後、御神殿を訪れ、その後、佐瑠女(さるめ)神社を経て戻りました。

規模は小さい神社ですが、伊勢参拝の折には先ずは立ち寄る神社だそうです。
今回は外宮参拝後訪れました。

駐車場から向かう猿田彦神社
横門、車両お祓い口です。
裏参道にはやはり地元蔵元のこも被りが
並べてありました。
猿田彦神社の正門です。

奥には手水舎があります。
正門から向かう大鳥居と拝殿です。
拝殿です。

拝殿の前には古殿地として方位石が
置かれています。
この場所が元々の本殿の有った場所です。
1936年(昭和11)の御造営まで
永く御神座のあった最も神聖な場所です。

画面にポインターを置くと方位石が
ご覧いただけます。
拝殿の奥に本殿があります。
「たから石」です。

船形石は宝船を連想させ、
古来縁起の良い物とされてきました。
この石は船に蛇が乗っているように
見えるため、更に縁起が良いとされて
いるそうです。
本殿の奥にある「神田」です。

毎年5月5日には豊作を祈って早苗を
植えるお祭り「御神田祭」が行われます。
(三重県無形文化財指定)。
桃山時代の衣装をつけた植方が、
のどかな田楽に合わせて早苗を
植える様子は優雅な絵巻のようだそうです。

画面にポインターを置くと
神田の表示石碑をご覧いただけます。

「佐瑠女神社」です。
御祭神は天宇受売命(あめのうずめのみこと)
です。

祭神は天照大御神が天岩窟
(あめのいわや)にこもられたときに
神楽をされ、大御神が再び現れて平和な
世を迎えられたと伝えられます。

天孫降臨の際は猿田彦大神と最初に
ご対面、 大神が御啓行(みちひらき)の
後は詔により、ともに五十鈴の川上の地に
来られ、その功により"媛女君"の称号を
受けられました。

画面にポインターを置くと
社殿をご覧いただけます。


「大顕彰碑」です。
平成の御造営事業の完工を記念し、
建立されたものです。

1799年(寛政11)に本居宣長大人が
参宮の時、宇治土公家に宿り、定津神主に
贈られた歌が刻まれています。

「神世より神の御末と
  つたへ来て名くはし
       宇治乃土公わが勢  宣長」

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