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1975年に沖縄国際海洋博覧会が沖縄県本部町で開催され、博覧会終了後の1976年にその会場跡地に海洋博公園 (国営沖縄記念公園海洋博覧会地区)が国営公園として設置されました。 海洋博公園は「太陽と花と海」をテーマに沖縄にふさわしい公園として計画され、(旧)水族館はその「海」の部分を担う 施設としてスタートし、海洋博公園の人気スポットとなっていましたが、施設の老朽化のため2002年8月に閉館し、 その年の11月から二代目の水族館が「沖縄美ら海水族館」として新たにスタートしました。 沖縄美ら海水族館では約740種21,000点の生き物を飼育しています。とてもすべては見られません。 |
海洋博公園の水族館入口です。 正面には水族館の人気者、 ジンベイザメの模型が飾られています。 水族館の最上階にあたります。 ここから順に下へ降りてゆくことに なります。 下段は水族館の水槽の魚たちです。 |
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サンゴの展示槽です。 ヤエヤマカワラサンゴの間を泳ぐツユベラでしょうか。 メガネモチノウオです。 | |
箱型の魚ですが何でしょう。 ツチホゼリです。 | ヒメテングハギです。 |
ヤイトハタです。 各種のサンゴです。 | ゴマアイゴです。 |
ミズクラゲです。 イトヒキアジです。 | チンアナゴとニシキアナゴです。 |
ジンベイザメです。 大メジロザメです。 | オグロオトメエイです。 |
大水槽の中を悠然と泳ぐ 「ジンベイザメ」です。 |
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屋外のイルカの演技の舞台です。 下段はイルカのショーです。 左端はこの水族館で最年長のイルカです。 今年で40歳になるそうです。 オキちゃんと名付けられこの水槽も オキちゃん劇場です。 中はイルカのジャンプです。 右はさらに高く飛ぶイルカたちです。 中国、韓国では余りこうしたショーが ないのか、観光客は大喜びでした。 |
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水族館の建物群です。 左が水族館、中央はエスカレーター の通路、右はレストランや会議室が 並んでいます。 この左手にウミガメ館とマナティー館が 並んでいます。 下段はウミガメ館に居るタイマイ、 アカウミガメ、アオウミガメです。 |
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マナティー館に居る アメリカマナティーです。 人魚の伝説のモデルと言われています。 |
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ウミガメ館から海岸に出ると この様な砂浜があります。 奥に見えるのはエメラルドビーチの 憩いの浜です。 時間の関係でエメラルドビーチには 行かないで下さいとガイドさんから 釘を刺されました。 |
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水族館の出口には魚を形どった花壇も あります。 |
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噴水の上にはシーサーが鎮座しています。 | |
帰るころには既に日が落ちようとしています。 東シナ海への落日です。 |
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