北上展勝地
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北上市立公園展勝地の桜は、1920年(大正9)の植栽事業が切っ掛けで植えられ始め、
現在では敷地約29,300平方メートルに約150種約10,000本の桜が咲き誇ります。

特に、北上川沿いには4kmの桜並木が続きます。
駐車場から桜並木への入口です。

右手にはSLの展示があります。

写真で見ると花の色より葉の色が
勝っているように見えます。
実際はまだ花の色が強かったです。
桜並木の遊歩道を人が往来します。

並木は4km続くそうです。
700メートルあたりで引き返しました。
時間に追われるお花見も厳しいものが
あります。
桜の絨毯になっている遊歩道で
幼い女の子が遊んでいました。

かくれんぼ?
散った桜と水仙のコラボ。

水仙より桜の散るのが早いと言う
やはり異常気候でしょうか。
平日にもかかわらず、結構家族連れが
見られます。

おじいちゃん、おばあちゃんと孫たちが
一緒に花見のようです。
公園の中央にある桜と
その向こうに見えるのは
宝くじの収益で植栽されている
桜の群れです。
「宝くじ桜植栽地」の石碑が
建てられています。

平成19年の植栽でまだ若い木が
多いですが、いずれは移植される
桜なのでしょう。
色々な種類の桜が植えられています。
北上夜曲の碑から眺める
「みちのく民俗村」の丘です。
北上展勝地桜祭りのパンフレットです。

最盛期にはこのような姿が
見られるのでしょう。
北上川(左手)に沿って桜並木が
延々と続いているのが判ります。
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