黒石市・津軽伝承工芸館
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黒石市は青森県の中央部青森市に隣接する市で十和田八幡平国立公園の北西の玄関先になっています。
人口は約3.3万人です。黒石はこの地の特色を持つこけしの産地でもあります。
市内にはこけし館・津軽伝承工芸館があります。今回の昼食はこの津軽伝承工芸館の多目的ホールで摂りました。
「津軽伝承工芸館」です。

こけしの先を左折すると工芸館の
多目的ホールの入口になります。 

左手前のこけしの立っている建物は
レストラン「もみじ」です。

昼食は多目的ホールで摂ります。

手前の池のような場所は足湯です。

この奥右手に「津軽こけし館」が
あります。時間の関係で
見られませんでした。入場は有料です。
伝承工芸館の館内の案内図です。

左に多目的ホール、
右はじょんがら劇場になります。

今回は昼食だけが目的のため、
館内をゆっくり見て回る時間は
ありません。

食事を早々に済ませ、じょんがら劇場
開演までの時間を利用して館内を
回っている人もあった様です。
多目的ホールです。レストラン
「もみじ」が団体用に設えている
食堂です。

平貝 昼食は「青森シャモロック鍋」です。

左手の奉書鍋がシャモロック鍋です。
青森県産地鶏と各種野菜が入っています。
青森県は宮内庁の養鶏場所だそうです。

右の椀は黒石B級グルメの「黒石つゆ
焼そば」です。黒石市民のソール
フードだそうです。

その左は山菜小鉢2種で筍炒めと
その左は黒ゴマヤマゴボウです。

下中央の皿は赤魚のばっけ味噌ソース、
しそ杏、つくね串と厚焼き玉子です。
(ばっけみそとは蕗の薹の味噌)

家内は鶏がだめなので、青森名産
ホタテ貝に替わっていました。
画面にポインターを置くとホタテ鍋が
ご覧いただけます。
工芸館内はお土産なども販売
しています。

ねぶたの飾りやこけしのランプなどが
並んでいました。まさに青森です。
この建物は「じょんがら劇場」です。

定時に15分間じょんがら節の演奏が
あります。有料になっています。
じょんがら劇場の内部です。

舞台になります。
舞台の両側の様子です。

左は舞台に向かって左壁の飾りつけ、
右は同じく右壁の飾りつけです。
この日の演奏者です。

演奏者は日によって変わるようです。
こけしの並んでいる建物は
工芸館附設のレストランも入っています。
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