鶴の舞橋
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鶴の舞橋が架かる「廻堰大溜池」は、古記によると、岩木山を水源とする白狐沢からの自然流水による貯水池であったものを
1660年(万治3)に四代藩主津軽信政公が、樋口権右衛門を廻堰大堤奉行に任命し、柏村地方の用水補給のための
堤防を築き用水池にしたものと記録されています。 その後、豪雨、融雪と自然災害により度々堤防が決壊し、その度に修理が行われて
きました。1941年(昭和16)から県営事業として築堤工事が行われ、その後国営工事として、1960年(昭和35)に現在の堤防が
完成しています。
鶴の舞橋は1994年(平成6)、日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました。全長300メートルもの三連太鼓橋は
ぬくもりを感じさせるような優しいアーチをしており、鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボルとして、多くの人々に愛されています。
長〜い木橋であることから「ながいきばし(長生き橋)」とも称されています。
ここから眺める津軽富士が素晴らしいことから、この溜池は「津軽富士見湖」と称されています。
左図は津軽富士見湖の概念図です。
今回五所川原市街から富士見湖に向かい、県道200号の
丹頂鶴自然公園の近くでバスを下車、徒歩で公園を通り抜け、
鶴の舞橋に出ました。

橋を渡り、売店前の駐車場で再度バスに乗車し、同じ道を
五所川原市方面へ戻りました。

滞在時間は1時間弱で、ほぼ橋を渡るのが精一杯で、
橋からの眺望は楽しめましたが、それ以外の場所へは
立ち寄れませんでした。

湖の外周は11kmあります。このうち堤(図の斜線部)の
延長は約4.2kmあり、堤高7.08mは他に例がなく、
ことに堤長に関しては日本一だそうです。

鶴の舞橋の欄干です。太い丸太が
使われています。

橋の袂から眺める岩木山は秀麗な
姿です。
上図の左手方向を眺めると、
遠くに八甲田山が遠望できます。




下図は橋と津軽富士の眺めです。

橋の長さは300メートル、幅は3メートル
あります。
使用材料は青森県産の「ひば」
1等材です。

木材の総使用量は丸太3千本、
板材3千枚です。

橋脚の木材は直径30cm(樹齢150年
以上)を700本使用しています。

日本一長い木造三連橋です。

太鼓橋の角度も結構あります。
橋の途中の東屋から眺める
八甲田山です。
橋の上から眺める岩木山です。

湖の岸辺の桜も満開です。

画面にポインターを置くと
満開の桜と岩木山をご覧頂けます。
養護施設でしょうか、車椅子の人達が
訪れて来ていました。
太鼓橋を渡るのは大変でしょう。
3名の車椅子に7名の介護者が付いて
いました。
売店側からの橋の眺めです。
売店横の桜並木です。
まさに満開でした。
駐車場から眺める橋の全景です。
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