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ダマスカスのウマイヤドモスクと同じ8世紀ごろに建設されています。アレッポ・ウマイヤドモスクとも称されます。 ここも、元はキリスト教会で、この建築様式が、後のモスクの手本になったとも言われています。 残念ながら2013年の内戦により、ミナレットは瓦解、モスクも破壊されたようです。 |
アレッポのグランドモスクです。 マムルーク朝の建築様式と されています。 左の塔は2013年の内戦で 破壊されたと言われるミナレットです。 もう、この姿は見られない様です。 手前の二つのドームは泉亭です。 床面は大理石が敷き詰められ、 幾何学模様が施されています。 |
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ミナレットの下から眺める モスクの様子です。 上図の反対側です。 |
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上図の右側の画像です。 右手にファサードがあります。 モザイクで装飾されています。 こちら側のアーチ柱列には木製の 扉が付いています。 アレッポのモスクも女性は 長い着衣の「アバヤ」着用を 義務付けられています。観光客には 貸し出しがあります。 グランドモスクでは観光客用は グレーのアバヤなので、一目で ツアー客と判ります。 |
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小さい方の泉亭(沐浴場)です。 水道栓が1mおき位に並んでいます。 大きい方の泉亭は台座が六角形で 各法面に5個づつ水栓が取り付け られています。 こちらで手・足・口を浄めてから 本堂に入って行きます。 |
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堂内の様子です。 広間は3つの身廊に分けられ、 18本の四角い柱の列が並びます。 |
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アーチ型の柱の並ぶ回廊には 休憩を取る信者が並んでいます。 |
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回廊と居並ぶ人たちの様子です。 信者には盲目の人(歩いている人)、 赤ちゃん連れの婦人などいます。 女性は黒い「アバヤ」を着けています。 男性は白い半円の帽子を被っています。 男性も肌を見せない衣服着用です。 信者以外の男性は全くのフリー スタイルで入れます。 |
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