ノートルダム大聖堂 (モントリオール)
ノートルダム大聖堂は1829年建設のネオ・ゴシック様式の教会です。
7000本のパイプを持つ世界最大級のパイプオルガンがあり、定期的に
コンサートが開かれています。また、夜には音楽と照明によるナイトショーが
開催されています。
前庭が工事中で
正面からの眺めは
大変悪くなって
います。




正面の上部部分
ブルーの照明が天井に映えて荘厳さを演出しています。
祭壇の対面にあるパイプオルガンです。1891年に製作されました。
7,000本のパイプが使われています。
祭壇の奥にある少し小振りの礼拝堂です。結婚式の多くはここで行われる
そうです。正面のマリア像は1978年の火災で焼失した後に今風の
モニュメントにして再建されたそうです。
小礼拝堂の正面の装飾です。
小礼拝堂の後部には
オルガン製作者の
GuilbaultとTherienに
よって作られたパイプオルガン
があり、このオルガンには
1,648本のパイプが使われて
います。
大聖堂のステンドグラスは大変美しい出来栄えです。ここのステンドグラスは
聖書からの題材ではなく、モントリオールの宗教の歴史が描かれています。