北米へ

ネバダ州は人口は２７０万人、土地のほとんどが
沙漠のため農業には適せず、産業は鉱業以外は
ご承知通りの娯楽産業が主体となっています。
ネバダと言えばラスベガス。１９３１年にギャンブルが
公認され、世界有数の賭場になっています。
更にはネバダ核実験場。核実験の廃棄物の
処理が問題になっています。
州都はカーソン市です。
デスバレーナショナルパークは一部アリゾナ州に
属していますが、大半はカリフォルニア州にあります。
１９３６年に完成したフーバー水力発電所は
コロラド川にダムを作ったものです。

１９３６年にニューデール政策の一環として造られた
水力発電ダムです。
アリゾナ州との州境のコロラド川を堰き止めてダム（ミード湖）
を作り、ダムの水量は琵琶湖の約１．５倍あります。
グランドキャニオンから陸路ラスベガスへ移動する途中に
あります。

		フーバーダムには結構の観光客が訪れてきます。ダム内を周遊する観光バスも定期的に走っているようです。
		ダム展望台からの全体の眺めです。 →　取水塔の写真が　　ご覧頂けます。
		ダム湖に繋がる水路です。
		ダムの傍を走っている国道のバイパス用に大林組が建設した橋梁です。
		夕陽に映えるミード湖です。冬場で水量は少し少なめのようです。
		１９９８年８月にラスベガスからグランドキャニオンへ航空機で移動した際の上空から見たフーバーダムです。左写真のダム中央右寄りから撮った写真が上記２番目、３番目の写真で、右下写真の右下の場所から撮った写真が５番目の写真です。

「Ｌａｓ　Ｖｅｇａｓ」はスペイン語で肥沃な草原という
意味だそうです。ネバダ砂漠の中のオアシスだったようです。
現在は働く人のオアシスになっているのでしょうか？
市の中心ストリップ地区はホテルが林立し、いずれのホテル
にもカジノが設けられています。２４時間眠らない街です。

	沙漠のなかに有る街ラスベガスです。通りはストリップ通り両側には巨大ホテルが林立しています。北のダウンタウンから南へと広がりつつあります。
	市街を外れるとネバダ砂漠が広がっています。右手がダウンタウンです。 →　まさに沙漠のなかの　　街を感じます。
	ストリップの夜景です。 →　同じ場所の昼間の　　景観です。
	各ホテルは客寄せに色々な趣向を凝らしています。このホテルの前庭では３０分おきに噴水のショーがあります。 →夜間も照明の下　噴水ショーが行われて　います。
	巨大ホテルの一つシーザーズプラザの一部です。 →勿論、各ホテルには　　カジノも設けられて　　います。
	ストリップには五重塔のある建物で日本のショーを常設している劇場もありました。
	拡大した街を繋ぐためダウンタウンとストリップの間をモノレールが走っています。１回５ドルと割高ですが、快適です。
	ラスベガスにはエッフェル塔、凱旋門、自由の女神をはじめスフインクス、ピラミッド、などなど有名建造物のコピーが沢山あります。居ながらにして世界を周ることが出来ます。エッフェル塔には有料で上がる事が出来ます。　一般は１２ドルですが、なぜか７．５ドル（子供料金）で上がれました。シルバー料金かな？？
	宿泊した「ＭＧＭ　Ｇｒａｎｄ」は客室５，０３４室で世界最多となっています。ベガスのホテルは総じて部屋数がおおくなっていますが、これはカジノの附設が部屋数による為でしょう。ホテル内に劇場、カジノ、ショッピングアーケード、レストランなど沢山の設備があり、ホテル内を歩くだけでも疲れるほど大きいものが多いです。 →ＭＧＭ　Ｇｒａｎｄの象徴　　ライオンです。　　ホテル内に活きた　　ライオンもいます。
	Ｌａｓ　ＶｅｇａｓＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　ＧｏｌｆＣｏｕｒｓｅ　です。ラスベガスでもゴルフを楽しみました。沙漠のなかのコースとは思えないコンディションでした。
ネバダ州からカリフォルニア州にかけて広がる公園です。ゴールドラッシュの時期に山師がこの谷に迷い込んで酷暑と水不足から命を落としたことからデスバレー（ＤｅａｔｈＶａｌｌｅｒｙ）と名付けられたそうです。但し、命を落としたのはこの一件のみだそうです。
	ラスベガスからデスバレーへ向かう道筋でのネバダ沙漠奥の雪山はテレスコープピーク（３，３６８ｍ）です。
	デスバレーの鳥瞰です。白いのは全て塩です。左手前がバッドウオーターべシンで海抜ー８５．５ｍです。雨季にはこのように水がたまるそうですが、乾季は塩の平原になるそうです。 →　テレスコープピークも　　　望めます。
	デスバレーの東に有る「Ｚａｂｒｉｓｋｉｅ　Ｐｏｉｎｔ］です。ここは３～５００万年前に細かな泥と火山灰で出来た地層が長年の間に雨で流されて出来た場所だそうです。この泥や灰には多くのミネラルが含まれており、デスバレーの湖に流れ込んだようです。 →　デスバレー方向の　　眺めです。
	まさに塩の平原です。
	「Ｂａｄｗａｔｅｒ　Ｂａｓｉｎ」はデスバレーで最も海抜が低い場所です。－８５．５ｍです。 →　どんどん塩の結晶が　　　広がって行くのだ　　　そうです。
	雨季のみ存在する水たまりです。 →たっぷり水のある　　場所もありました。
	デスバレーからロサンゼルスへ向かう途中のショーションにあった保安官事務所です。なんとなく西部劇を思い出しました。 →　Ｓｈｅｒｉｆｆ　Ｓｔａｔｉｏｎの　　　看板がありました。
	なんとなく西部ぽいレストランで昼食を摂りました。馬鹿でかいクラブサンドでした。壁にはＰｅａｃｅＭａｋｅｒＣｏｌｔ４５　１８７３の標識と銃が飾ってありました。
北米へ	米国西海岸へ

		フーバーダムには結構の観光客が訪れてきます。ダム内を周遊する観光バスも定期的に走っているようです。
		ダム展望台からの全体の眺めです。 →　取水塔の写真が　　ご覧頂けます。
		ダム湖に繋がる水路です。
		ダムの傍を走っている国道のバイパス用に大林組が建設した橋梁です。
		夕陽に映えるミード湖です。冬場で水量は少し少なめのようです。
		１９９８年８月にラスベガスからグランドキャニオンへ航空機で移動した際の上空から見たフーバーダムです。左写真のダム中央右寄りから撮った写真が上記２番目、３番目の写真で、右下写真の右下の場所から撮った写真が５番目の写真です。

	沙漠のなかに有る街ラスベガスです。通りはストリップ通り両側には巨大ホテルが林立しています。北のダウンタウンから南へと広がりつつあります。
	市街を外れるとネバダ砂漠が広がっています。右手がダウンタウンです。 →　まさに沙漠のなかの　　街を感じます。
	ストリップの夜景です。 →　同じ場所の昼間の　　景観です。
	各ホテルは客寄せに色々な趣向を凝らしています。このホテルの前庭では３０分おきに噴水のショーがあります。 →夜間も照明の下　噴水ショーが行われて　います。
	巨大ホテルの一つシーザーズプラザの一部です。 →勿論、各ホテルには　　カジノも設けられて　　います。
	ストリップには五重塔のある建物で日本のショーを常設している劇場もありました。
	拡大した街を繋ぐためダウンタウンとストリップの間をモノレールが走っています。１回５ドルと割高ですが、快適です。
	ラスベガスにはエッフェル塔、凱旋門、自由の女神をはじめスフインクス、ピラミッド、などなど有名建造物のコピーが沢山あります。居ながらにして世界を周ることが出来ます。エッフェル塔には有料で上がる事が出来ます。　一般は１２ドルですが、なぜか７．５ドル（子供料金）で上がれました。シルバー料金かな？？
	宿泊した「ＭＧＭ　Ｇｒａｎｄ」は客室５，０３４室で世界最多となっています。ベガスのホテルは総じて部屋数がおおくなっていますが、これはカジノの附設が部屋数による為でしょう。ホテル内に劇場、カジノ、ショッピングアーケード、レストランなど沢山の設備があり、ホテル内を歩くだけでも疲れるほど大きいものが多いです。 →ＭＧＭ　Ｇｒａｎｄの象徴　　ライオンです。　　ホテル内に活きた　　ライオンもいます。
	Ｌａｓ　ＶｅｇａｓＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　ＧｏｌｆＣｏｕｒｓｅ　です。ラスベガスでもゴルフを楽しみました。沙漠のなかのコースとは思えないコンディションでした。
ネバダ州からカリフォルニア州にかけて広がる公園です。ゴールドラッシュの時期に山師がこの谷に迷い込んで酷暑と水不足から命を落としたことからデスバレー（ＤｅａｔｈＶａｌｌｅｒｙ）と名付けられたそうです。但し、命を落としたのはこの一件のみだそうです。
	ラスベガスからデスバレーへ向かう道筋でのネバダ沙漠奥の雪山はテレスコープピーク（３，３６８ｍ）です。
	デスバレーの鳥瞰です。白いのは全て塩です。左手前がバッドウオーターべシンで海抜ー８５．５ｍです。雨季にはこのように水がたまるそうですが、乾季は塩の平原になるそうです。 →　テレスコープピークも　　　望めます。
	デスバレーの東に有る「Ｚａｂｒｉｓｋｉｅ　Ｐｏｉｎｔ］です。ここは３～５００万年前に細かな泥と火山灰で出来た地層が長年の間に雨で流されて出来た場所だそうです。この泥や灰には多くのミネラルが含まれており、デスバレーの湖に流れ込んだようです。 →　デスバレー方向の　　眺めです。
	まさに塩の平原です。
	「Ｂａｄｗａｔｅｒ　Ｂａｓｉｎ」はデスバレーで最も海抜が低い場所です。－８５．５ｍです。 →　どんどん塩の結晶が　　　広がって行くのだ　　　そうです。
	雨季のみ存在する水たまりです。 →たっぷり水のある　　場所もありました。
	デスバレーからロサンゼルスへ向かう途中のショーションにあった保安官事務所です。なんとなく西部劇を思い出しました。 →　Ｓｈｅｒｉｆｆ　Ｓｔａｔｉｏｎの　　　看板がありました。
	なんとなく西部ぽいレストランで昼食を摂りました。馬鹿でかいクラブサンドでした。壁にはＰｅａｃｅＭａｋｅｒＣｏｌｔ４５　１８７３の標識と銃が飾ってありました。
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