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坂田ヶ池総合公園の入り口です。
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メイン駐車場の様子です。
コロナウィルス騒動のせいか、平日なのに
多数の車が駐車しています。
駐車場を仕切るグリーンベルトには菜の花が
満開です。このグリーンベルトは2本あります。 |
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駐車場から池へ向かうと山桜が咲いています。
満開を過ぎてちょっと寂しい姿です。 |
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蝋細工のような黄色い花が咲いています。
写真で見ると変哲もない花ですが、実際は
艶やかな花弁であたかも蝋細工のようです。 |
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斜面広場から階段を上ると管理棟に出ます。
管理棟の東寄りにこの吊り橋があります。
つり橋の先に見える建物はスライダーの乗り場
です。ここから斜面広場まで滑り台で降りられます。
子供たちが楽しんでいました。
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吊り橋です。「りゅうのみち」と名付けられています。 |
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吊り橋の先にあるキャンプ広場です。
入場料が必要で、テントを張る位置が
決まっています。
画面にポインターを置くと炊事場、お手洗いの
ある場所もご覧いただけます。
平日ながら、コロナウィルスから逃げるように
子供連れの家族が多数訪れていました。 |
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キャンプ場の北側の道を一回りして、
池のそばへ降りると、人道橋の麓に出ます。
池を横切る橋が人道橋です。
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橋のそばには多くの水鳥が集まってきます。
恐らく、餌をもらえることを知っているのでしょう。
親子がパンを池に投げていました。 |
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池には大きな真鯉、緋鯉がいます。
水鳥の餌を横から頂戴します。 |
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数多くの水鳥が生息しています。
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橋を渡って、少し丘を登ると「風土記の丘」に
でます。
ここには幾つかの古墳があります。
その内の一つが「龍角寺古墳群101号墳」です。
古墳からの出土品は「房総のむら」にある
「風土記の丘資料館」に展示されています。
画面にポインターを置くと古墳の反対側の
様子もご覧いただけます。 |
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学習院初等科正堂です。
風土記の丘の北寄りにあります。
1899年(明治32)に、当時の東京市四谷区
尾張町に講堂として建設され、1936年(昭和11)
に講堂を新築するのにともない、印旛郡遠山村の
小学校講堂として移築されました。
以来、講堂として使用されてきましたが、
講堂新築にともない、1973年(昭和48)成田市から
千葉県に寄贈され、現在は県立房総のむら
敷地内に移築公開されています。
国の重要文化財に指定されています。 |
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正堂のある庭の桜の木に3輪の花が
咲いていました。この年の桜の開花は
早いと言われていますが、ここの桜はまだ蕾も
かたい状態で、開花には少し時間が掛かりそうです。 |
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元の道を坂田ヶ池へと戻ります。
湖畔にはユリ科の「ヘメロカリス」が
植えられています。花の季節は6〜8月で
3月ではこの程度です。 |
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湖畔の北側を東へ進むと湿生植物園があり、
その上には休憩広場が設けられています。
湿生植物園の縁にはヘメロカリスが植えられて
います。花の少ない夏場に咲く花壇です。 |
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遊歩道をさらに東へ進むと「花のテラス」に
でます。
ここには花時計があります。 |
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花時計の前から駐車場方向の眺望です。
道路に沿って水仙が植えられています。
一本の黄色い線になっています。
画面にポインターを置くと同じ場所からの
反対側の眺望もご覧いただけます。
水仙の列が花のテラスまで続きます。 |
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駐車場側から眺める坂田ヶ池の全景です。 |