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臺灣ゴルフ倶楽部は１９１９年に日本の星野四朗が設計して６ホールのゴルフ場としてスタートしています。 当初は日本軍の慰安用に利用されたようです。 その後１９２９年に１８ホールのスタンダードなゴルフ場になりました。然しながら、軍事的目的のために 何度もその役割以外の用途に利用されており、１９５２年に米軍の建議により１８ホールのゴルフ場として復活しました。 そして、１９８０年には世界のゴルフ場ベスト５０の４４位にランクされました。 レギュラーティからでも６，６００Ｙと距離がたっぷりあるチャンピオンコースです。林間ながらアップダウンもそれなりにあり、 なかなか攻略性の高いレイアウトとなっており、貸しクラブではスコアをまとめるにはちょっと厳しいゴルフ場です。

	ＭＲＴでゴルフ場の最寄駅「淡水」まで 行きました。 淡水駅は田舎？には立派な 駅舎です。
	ゴルフ場玄関からの観音山と 淡水河の眺めです。
	クラブハウスです。 １９８１年に建てられています。 今回昼食を街中でやることになり、 レストランには寄らずでした。
	１８番ホールのグリーンです。 コースはご覧のようにストレートな 作りになっています。
	クラブハウスと１番スタートホールです。
	このコースで最も景色が美しいと 言われている６番ホールです。
	あちこちにシロサギがいます。 臺灣では白鷺鳥で同じです。
	１８番ホールのティグランドです。 淡水の市街が良く見えます。
	この日の昼はこの店で食べました。
	ビールはないので、仲間が近くの店へ 買いに行きました。持ち込みＯＫ． チャーシュー、皮蛋豆腐などを肴に 缶ビールで乾杯です。 お味はまずまず、ちょっと暑いのが難点かな。
	淡水駅周辺の眺めです。 ＭＴＲの駅が大きく見えます。
	駅のホームからの観音山の 眺めです。
	淡水駅の様子です。
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