革命広場と朝市
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革命戦士広場(中央広場)があります。ロシア革命の時、ソビエト政権樹立にために闘った兵士の像がたっています。
4月〜11月までは毎週金曜日と土曜日に定期市を開催し、庶民で賑わう広場です。
革命戦士広場(中央広場)の
スヴェトランスカヤ通りに面した
戦士像です。
この戦士像は1961年に設置され、
赤軍兵士とパルチザン兵士の
二つの群像と、ラッパと旗を握って
いる伝説的な兵士の像から成っています。

特定した人物ではなく、一般戦士
の銅像です。

画面にポインターを置くと
右側の銅像の拡大画像を
ご覧いただけます。
朝市に来ていたパン屋さんです。

移動用の商品棚付自動車で
来ています。
こちらはドライフルーツのお店です。
お店を出す人は殆どがトラックで
運んで来ています。

こちらは生鮮野菜のお店です。
この様にテントがずらりと並びます。

テントの後ろには車が止めてあります。
広場の面積が広いので、車を
市場の中まで持って来れるのでしょう。

ウラジオストック市民の台所に
なっているようですが、週に2回の
開催で大丈夫なんでしょうかね。
海岸だけに、かもめの群れも
朝市に参加してきます。
坊やが朝ごはんを鳥たちに
与えています。
やはりハトが多いですが、カモメも
啄ばみに来ます。魚以外でも
食べるようです。
広場には移動式のトイレがあります。

左端の1個は管理人のおばさんの
部屋になっています。

トイレの後ろは建設中の教会です。
広場側から見た戦士像です。
後ろはロシア海洋大学です。
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