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シベリア鉄道に乗る前に、ウラジオストク市内で夕食を摂りました。 パルチザンスキー通りにあるお店で、ホテルのレストランです。「アガニョーク(Ogonek)」という店です。 蟹で有名らしいですが、蟹を食べている人を横目に、ロシアスープを味わってきました。 |
レストランの入口の石垣に 大きく店名が記されています。 「アガニョーク(OGONEK)」は 灯の意味だそうです。 下の「PECTOPAH」は Restaurantの意味で、 ロシア語のP=R,C=S、H=N と判ります。 発音は日本のローマ字と同じですね。 他にNのさかさま=I,中のような字はF、 とすると、左側はFermerskiiに なりますね。 意味?「農民風」だそうです。 |
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レストラン内部です。 2階へ上る時に階段からの 1階の眺めです。 2階では多くの人が蟹や海鮮を 食べていました。 カニ食べたい〜と言う声が飛び交って いました。 |
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我々のメニューは 海鮮サラダ。 海老、トマト、松の実、茸、 菜っ葉、スライスチーズが入っています。 |
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ビールは「エーデルヴァイス」と 書かれています。 お椀のスープは 「ソリャンカ」というロシアスープで、 ボルシチ、オクロシュカと並ぶ ロシア三大スープの一つなのだ そうです。 香辛料の味は強いですが、 少し酸味があり美味しく頂けます。 具はピクルスやオリーブ、肉など 沢山入っています。 |
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この日のメインディッシュです。 「ビーフストロガノフ」です。 想像とは違い、白っぽいソースの 肉のシチュー的な料理です。 食べやすい肉料理です。 |
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