展望台からの風景
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「ウチョース展望台」からはアムール川と川沿いの街を眺望することが出来ます。
この高台にある展望台も含めアムール川の川岸までが公園となっており、ハバロフスクでは最も古い公園だそうです。
公園の名前は、もともとは「文化と休息の公園」と呼ばれており、戦後、その整備作業には日本人抑留者も関わったとの事です。
21世紀初めに公園改造工事が行われ、元東シベリア総督のムラヴィヨフ・アムルースキーに因んで、公園名も
「ムラヴィヨフ・アームルスキー公園と改名されています。
展望台からアムール川の下流方向を
眺めています。

左手はハバロフスクの市街です。

中央に少し見えているのは
「スパソ・プレオ・プラジェンスキー大聖堂」
です。
左手の青い屋根の建物は極東美術館です。その向こうに少し見えているのがウスペンスキー大聖堂です。右の煉瓦色の建物はホテルです。
上図の更に東方向を眺めています。 正面の金色の玉ねぎ屋根はスバソ・プレオ・プラジェンスキー大聖堂です。 
アムール川の対岸です。
ポールの立っているのは通信線
でしょうか。
奥の方はユダヤ自治州になります。
上図の更に右手(上流方向)です。
所々に集落が見られます。
遊覧船から見る展望台です。
右手の銅像はムラヴィヨフ・
アムールスキーです。
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