国立極東連邦大学
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19世紀の終わりにこの地に設置された東洋研究所を基礎として1899年に設立された極東で最も古い伝統を持つ大学です。
1920年にはロシア極東経済大学となり、ロシア内戦後のスターリン時代には東洋研究が弾圧の対象となり、1939年には
大学が閉鎖されています。フルチショフの時代になって、1956年に再開されました。
2012年にロシア極東工科大学とロシア太平洋経済大学を併合して国立極東連邦大学となり、APEC後にはその施設へと
移されています。
大学の本館です。
ここは「APEC」の会場に
なった建物です。
現在は10学部あり、付帯設備の
工事中です。
左奥は立体駐車場になっています。

16,000人の学生を抱えており、
駐車場の必要性も高いのでしょう。
通りを挟んで反対側には
附属病院もあります。
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