岐阜県・新穂高ロープウェイ
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2018年に高山から白骨温泉経由で
新穂高ロープウェイに搭乗しました。

高山から158号線で一旦白骨温泉に出て、
ここで一泊後、翌朝、再び158号線から471号線を
通って新穂高温泉に戻り、第一、第二
ロープウェイで西穂高口まで登りました。

その後、同じ道を戻り、国道158号線で湯川渡、
前川渡を経由して、松本市へと向かいました。
松本市の様子は長野県の風景からお入り頂けます。
新穂高ロープウェイは新穂高温泉から
鍋平高原までの第1ロープウェイと
しらかば平から西穂高までの第2ローウェイから
成り立ち、しらかば平駅にも駐車場があり、ここまで
車で来ることもできます。

西穂高駅には展望台があり、一般にはここからの
眺めを楽しみます。登山客はここから西穂高岳
(2,909m)の頂上を目指します。

第2ロープウェイのゴンドラは2階建てになっています。
日本ではここだけです。定員は120名です。

2月の末ですべての山が見えることはめったにないと
ガイドさんが驚いていました。
それくらい素晴らしい眺めでした。
奥飛騨温泉郷を流れる
高原川です。
国道471号線に沿って流れて
います。
栃尾温泉の洞谷橋です。

この橋を渡って奥穂高温泉へと
向かいます。

右手は高原川です。
ロープウェイ駅手前の
駐車場から眺める
笠ヶ岳です。

左手は平湯発電所です。

新穂高ロープウェイ乗り場です。
第1ロープウェイ新穂高温泉駅
の上からの眺めです。

ゴンドラからの笠ヶ岳です。

その右は緑笠岳です。
ロープウェイから下を見ていると
動物が雪山を歩いています。

拡大するとニホンカモシカです。

画面にポインターを置くと
カモシカの姿をご覧頂けます。
左は第1ロープウェイの
鍋平高原駅です。

右は鍋平高原にある
ビジターセンターです。
奥には焼岳も見えています。
第2ロープウェイ駅の
しらかば平駅の側には
足湯があり、雪のかまくらも
作られています。
第2ロープウェイのしらかば平駅
を上から鳥瞰しています。

左の建物はビジターセンターです。
日本で最初の二階建ロープウェイ
です。

雪景色が似合います。
第2ロープウェイのゴンドラから
眺める穂高連峰です。

左端の黒い三角は槍ヶ岳、
その右は中岳、右端南岳です。

空が青ければもっと素晴らしい
眺めになったでしょう。

下段
上:展望台西方向で、
左焼岳、右奥に白山連峰が
遠望できます。白山はめったに
見られないそうです。

中:西穂高岳です。

下:左笠ヶ岳、手前中央丸い山は
下丸山、その奥は抜戸岳です。
ロープウェイの終点には
雪の回廊も造られています。

画面にポインターを置くと
別角度からの雪の回廊を
ご覧いただけます。

奥に見えるのは西穂高岳です。
ロープウェイから松本へ向かう
岐阜県側の「宝橋」です。

高原川に架かっています。

この橋を渡って左方向が
「安房トンネル」になります。
トンネルを抜けると松本市です。
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