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千代田区は1947年に麹町区と神田区が合併して誕生しました。 その際、江戸城の別名である「千代田城」に因んで「千代田区」となりました。 東京の都心を構成する区の一つで、東京23区のほぼ中央に位置しています。 |
日本の行政機関の中枢が多数存在する地区で東京都庁も 元は千代田区にありました。 東京の中心と言うより日本の中心でもある千代田区は ご承知通り皇居がそのど真ん中にあり、旧江戸城の外濠の内側に 沿った地域となります。 さらに、国会議事堂のある永田町、官庁街の霞が関、 日比谷公園に代表される日比谷などなじみの深い街が 集中しています。 千代田区千代田1丁目1番は勿論皇居です。 それでは、丸の内1−1−1、大手町1−1−1、 日比谷1−1−1、永田町1−1−1、霞が関1−1−1には 何があるかご存知でしょうか。 お知りになりたい方はぜひ以下の写真をご覧ください。 |
皇居 | 何はともあれ、千代田区の顔は皇居でしょう。皇居は右のボタンからその内部がご覧いただけます。 皇居東御苑は右のボタンをクリックしてください。 |
霞が関・永田町 |
国の行政をつかさどる官公庁の集合地点です |
日比谷公園 | 日比谷の名を冠した所が結構ありますが、住所表記としては日比谷公園のみで、1−1は公園内の 日比谷花壇や日比谷茶廊になります。日本で最初に造られた洋風都市型公園の日比谷公園を ゆっくり散策してみてはどうでしょう。 |
日比谷公園の中心第二歌壇と大噴水です。 奥は小音楽堂です。 若い頃のデートコースも然程変わることなく、 今も若い人の集まる場所のようです。 後ろは日比谷通りに並ぶビル群です。 |
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大噴水とそばを散歩する外国人家族連れの 人達です。 |
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第二花壇の傍にある宮崎県より寄贈の埴輪です。 東京オリンピック開催の記念に宮崎県が 西都原古墳などの埴輪を昭和40年東京都に 寄贈しました。 |
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公園開園当時に設置された鋳鉄製の 水飲み場です。馬車の時代なので馬が 水を飲めるようになっています。 |
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同じ水飲み場ですが、こちらは鋳鉄にさびが 出ているので古さを感じます。 |
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京橋の欄干柱です。明治8年製です。 大正11年に橋の掛け替えのため古い欄干が 日比谷公園に移されました。 |
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古代スカンジナビア碑銘で、北極航路開設 10周年を記念して寄贈されたものです。 バイキングの古代文字碑を模したものです。 心字池の傍にあります。 |
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心字池です。 カモたちがのんびりと遊んでいました。 石垣と水が調和しています。 |
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1911年に公園管理事務所として建設された 建物です。 ドイツのバンガロー風の建築で東京都の 文化財となっています。 |
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園内の北隅にある自由の鐘です。 昭和27年に米国民間の匿名有志が 日本新聞協会経由で東京都に寄贈したものです。 |
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雲形池に設置されている鶴の噴水です。 明治38年に作れられ、公園用装飾噴水と しては日本で3番目に古いものだそうです。 |
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1929年竣工の日比谷公会堂です。 後藤新平の提案で建てられました。 1960年の社会党党首浅沼稲次郎暗殺の 舞台にもなりました。 |
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竹橋・九段・北の丸 皇居の北側になります。 | ||
靖国神社の本殿です。 色々物議を醸していますが・・・・ |
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靖国神社境内にある神池と庭園です。 正面は「靖泉亭」と「心洗亭」です。 |
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境内にある「遊就館」です。 展示の方法では議論の分かれるところです。 |
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靖国神社の南側の千鳥ヶ淵です。 桜にはちょっと早かった時期です。 |
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皇居北の丸公園入口の田安門です。 | ||
武道館です。 この日は東京理科大の学位授与式が 行われていました。 |
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暮れなずむ北の丸公園です。 | ||
東京国立近代美術館工芸館です。 建物は旧近衛師団司令部庁舎として 使われていたものです。 1910年建造されました。重要文化財です。 |
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竹橋と国立近代美術館本館です。 | ||
平川門とその先大手町のビル群です。 | ||
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