琉球村
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琉球村は今回2度目の訪問です。前回は2016年6月にゴルフ仲間と訪れました。
今回も村の内容はほとんど変わっていません。前回訪れた時の様子は 琉球村からお入り頂けます。
前回とは異なった画面のみを下記に掲載しています。

入場してすぐの場所にある琉球式
建物です。

前回の画面にもありますが、
沖縄大綱引きで使用される綱が
展示されています。
今回は琉球村のレストランで
昼食を摂りました。

メインの料理は上の豆腐鍋です。
もともとは島豆腐となっていましたが、
実際はふつうのお豆腐でした。
琉球村への入口です。
シーサーが出迎えてくれます。
旧仲宗根家では「花織」を
しています、
花織は沖縄読谷(よみたん)村で
織られている織物で、縞柄に花模様が
あしらってあります。

仲宗根家は読谷から移設された
建物です。
「キジムナーの家」です。
ガジュマルの木に作られています。

沖縄諸島で言い伝えられてきた伝説上の
生物で、樹木に宿る火の精霊として
有名なキジムナーが住む家です。

ガジュマルの木は、沖縄県の伝承では
幸せを呼びこむとも言われています。
鳥居があって、神社のようですが、
「御嶽(うたき)」です。

村の守護神が祀られている聖地として
沖縄の各村にあるそうです。

神殿にあたる場所はクバ(棕櫚)の木が
生い茂っています。

旧花城家です。

玄関にはピンフンが立っています。

このピンフンが大きいほど格が高い
家になるようです。
旧比嘉家です。

画面にポインターを置くと
家の内部もご覧頂けます。
前回は三線の演奏をしていた
「旧西石垣家」では、今回沖縄舞踊が
演じられました。
琉球舞踊(琉舞)を見せてくれます。
踊りの時間は10分足らずです。
園内にある迎恩門です。
迎恩門とは中国からの使者を
出迎える門で、沖縄では守礼門、
韓国では迎恩門と称しています。

なぜここに迎恩門があるのかは
良く分かりません。
旧大城家です。

画面にポインターを置くと
家全体の様子をご覧頂けます。
大城家の内部です。
左は居間と座敷です。
右は台所です。
園内のフードコーナーや土産物店が
並ぶところです。

ここではシーサーの色付けを
やらせてくれます。
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