カナダへ 東アフリカへ

ナイアガラの滝はカナダ、アメリカの両側から見られますが、
メインはやはりカナダ側となります。従いナイアガラ川には
レインボーブリッジが架かっており、国境を往来することができます。
日本人はパスポートは必携です。
楽しみ方は色々あるのでしょうが、今回は時間の関係で霧の乙女号に
乗船するくらいで、あとは上からの眺めを楽しみました。

	テーブルロック からのカナダ 滝の落ち込み 口の眺めです 水量が多く 豪快です。 イグアスの滝 の悪魔の喉笛 に似ています が、スケール はイグアスの 方が大きい 気がします。 イグアスの滝
	アメリカ滝の 全景です。 この滝は アメリカ側に 所属します。 とは言え、 アメリカ側 からは全景は 見られない そうです。
	カナダ滝に 向かう 霧の乙女号 です。 滝の水煙で 乗客はびしょ 濡れです。 風向きで この水煙の 流れはいつも 変わります。
	霧の乙女号 からのアメリカ滝 の眺めです。 右端の細い滝は ブライダルベール と呼ばれていま す。 アメリカ滝には 滝壺はありませ ん。
	カナダ滝の 入口です。 水煙で 滝の全景は 見えません。
	水煙の中に 船が突っ込んで ゆきます。
	濡れないように こんな恰好で 滝を見ますが、 それでもズボン の裾や、靴は びしょびしょに なりました。
	対岸は アメリカです。 両国を繋ぐ レインボー橋 です。 パスポートを 持たずに渡り 戻りに大変 苦労した 日本人も いたそうです。 行きは簡単 戻りが大変 なのだそう です。
	雨雲に煙る スカイロン・ タワーです。 タワーには 展望レストラン も設けられて います。
	タワーからの カナダ滝の 眺めです。 水煙が高く高く 上がっています。 右端はテーブル ロック展望台 です。
	タワーからの アメリカ滝の 眺めです。 対岸に見えるの はアメリカニュー ヨーク州です。 滝の左手に 見えるエレベー ターはプロスぺク トポイントで 観瀑台です。
	カナダ滝と アメリカ滝が 一部ずつしか 入りませんで したが、位置 関係はお分かり 頂けると 思います。
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