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佐倉の風景
志津地区 臼井・千代田地区 佐倉旧市街 弥冨地区 根郷地区 和田地区
佐倉市は人口17.7万人、面積103.6平方キロ。
佐倉地区、臼井地区、志津地区、根郷地区、千代田地区の都市部と
弥富地区、和田地区の農村部があます。
佐倉地区は幾多の変遷を経て江戸時代後期に堀田家が11万石で再入封され、
幕末までこの地を領有していました。
幕末の堀田正睦は蘭学を奨励し、順天堂医院(現在の順天堂病院)を設立、
西の長崎、東の佐倉と言われるほど西洋医学の進んだ街になり、歴史遺跡も多く、
現在は佐倉城址に国立歴史民俗博物館もあります。
佐倉と言えば佐倉宗吾と長島茂雄。
佐倉宗吾(木内惣五郎)を祀った宗吾霊堂は成田市にあります。
長島さんの実家は臼井にあります。
佐倉市は下総地区にあり、四街道市、八千代市、印旛村、
酒々井町、八街市と千葉市に接し、鉄道は北寄りに
京成本線が、南寄りにJR総武、成田線が走っています。
高速東関東道には佐倉ICがあります。

市内の美術館は市立美術館と大日本インキ(DIC)の
所有する川村美術館があります。
川村美術館へは京成佐倉駅、JR佐倉駅から送迎バスが
でています。

市内にはゴルフ場も二か所あり、佐倉カントリー倶楽部と
08年10月に新しくできた麻倉ゴルフ倶楽部です。

印旛沼のほとりにある佐倉ふるさと広場では春のチューリップ祭りと、
秋のコスモスが有名です。

我が家のある染井野ではクリスマスのイルミネーションが有名です。
最近はほかの地区でも同様の飾り付けが行われているようです。