|
志津地区 | 臼井・千代田地区 | 佐倉旧市街 | 佐倉の風景 | 根郷地区 | 和田地区 |
|
千葉 |
弥冨地区は佐倉市の南部に位置する、農業地帯です。 千葉市と八街市に隣接しています。 域内には大日本インク(DIC)の研究所と 其れに隣接する川村記念美術館があり、 2008年開業の麻倉GCもあります。 川村美術館へは京成佐倉駅とJR佐倉駅から 定期的に無料バスが運行されています。 |
|
川村記念美術館はDIC(大日本インク)の創業者川村喜十郎氏や 川村家三代の所蔵品を公開するために1990年に開館されました。 ここは美術館のみならず、その庭の広さと美しさで多くの人を集めています。 |
海老原一郎の設計による 美術館の建物はあたかも サイロか古城のごとき 様相をしています。 内部は広々と作られています。 野外にも幾つかの美術作品が 並べられています。 写真左の赤い椅子様の作品は 清水九兵衛(きよみずきゅうべえ) の「朱甲面」(red mask)です。 |
|||
所蔵画の一部です。 左・レンブラントの 「広ツバ帽を被った男」、 中・ピカソ「肘掛椅子に座る女」 右・シャガール「赤い太陽」です。 |
|||
同じく本館の前に飾られている 鋳造の像です。 フランク・ステラの作品「リュネビル」です。 鉄の塊のような作品でステンレス、アルミで 作られています。 大きさは横を歩く人と比べてみてください。 |
|||
美術館の前に広がる庭園です。 30万uの敷地にゆったりとした 庭園が作られています。 絵画鑑賞のみならず、 自然散策に訪れる人が大勢います。 |
|||
正面奥の建物がDICの研究所です。 手前には渓流も作られています。 ポインターを置くとご覧頂けます。 |
|||
美術館から奥へ進むと広場に出ます。 ここにも野外展示品が並んでいます。 |
|||
広場の前にある棚に丁度蛇瓜が実って いました。 形状はまさに蛇がうねっているようです。 画面にポインターを置くと 瓜がご覧いただけます。 |
|||
蓮池もあります。 この右側には大賀ハスの池もあります。 |
|||
木立ちの中を歩ける 自然散策路が設けられています。 |
|||
枝垂れ桜と菖蒲池ですが、いずれも 季節外れで花はありませんでした。 |
|||
佐倉へ 千葉へ |