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駅舎の下にバスターミナルがあります。
我々は寒山寺を目指し、バスを探します。
地元の人が寒山寺まで行くバスを
教えてくれ、そのバスに乗車しようと
運転手に「寒山寺まで行くか」と聞いたら、
行かない」との返事。
こちらの発音が悪かったのか、駅名の
表現が違ったのか、路線図では
寒山寺南駅を通るはずなのに???、 |
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44番に前述の経緯で乗りそびれ、
40番バスに無事乗車。
車内は結構混んでいます。 |
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昨日までの好天気とは様変わりの
雨模様です。
蘇州の車も増えました。 |
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西園、留園、寒山寺の案内板が
見えました。そろそろ到着でしょう。 |
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「寒山寺南」バス停で下車、寒山寺へと
向います。 |
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バス停の前にあったお花屋さんです。
古い民家を上手く利用しています。 |
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歩くこと10分ほどで寒山寺の塔が
見えてきました。
門牌は「楓橋勝跡」と書かれています。 |
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寒山寺前のチケット売り場です。
65歳以上は無料になっており、
パスポートを示せば入場できます。
お昼ご飯代くらいにはなります。 |
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寒山寺の表門です。
寒山寺の様子については下記ボタンから
お入り頂けます。
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寒山寺の中のレストラン(精進料理店)で
軽い昼食を摂りました。
肉気はなしです。
食事の内容は下記ボタンから
お入り頂けます。
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寒山寺南バス停から留園へ向かいます。
バス賃は全線2元(約35円)です。
結構路線も多く、便数もあります。 |
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路線バスの「留園路」で下車、
徒歩で「留園」に向かいます。
留園は中国庭園の中でも最も華やかで
豪華な庭園です。世界遺産です。
バス停で若者に留園がどのあたりか
きいたら、「ここだ」とのことで、庭のある
留園だと言うと、スマホで調べ始めました。
地元の若者は「留園」を知らないようです。
彼が別の女性に聞いたら、最初は知らん、
とのことで、その後、多分あっちの方だと
指さしてくれたので、その方向へと
向うと、何とか到着しました。
留園の入口です。 |
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留園のほぼ中央にあるメインの庭園
「冠雲峰」です。
この太湖石は高さ6.5メートルあり、
蘇州の庭園の中でも最大のものだと
されています。
留園の詳細は下記ボタンから
お入り頂けます。
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留園の前のバス停から蘇州駅へと
向います。バスは空いています。
本数が結構あるので、満員には
ならないのでしょう。
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蘇州駅の出発点、バス停へと戻ってきます。
駅前の広場の地下がバスターミナルに
なっています。 |
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駅構内への入場には、必ず荷物検査を
通ります。
列車に乗車するしないにかかわらず、
構内に入る人は全て検査を受けます。 |
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蘇州駅もだだっ広い駅です。
乗客も多いです。 |
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時間があるので、港内のスターバックスで
休憩です。
コーヒーとケーキを注文しました。
アメリカンなら28元ですが、カフェラテ
は33元(約550円)です。
オールドタイプロールケーキは29元
(約500円)です。
コーヒーとケーキは画面にポインターを
置くと、ご覧頂けます。 |
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改札からホームへと向かいます。
16時29分発のG7563便に乗車です。
合肥から杭州までの列車です。
チケットは上海虹橋駅で入手済みで
ここでは簡単に入場できました。 |
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高速鉄道の「和諧号」です。
日本、ドイツ、フランスのライセンスにより
中国内で製造された車両です。
他に「復興号」があり、こちらは中国の
自力による製造車輛です。 |
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