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東京ドイツ村は袖ケ浦市の丘陵地帯に位置し、袖ヶ浦市の土地区画整理事業で東急不動産が開発申請を行い、 1999年に着工しました。経営・運営は名阪観光グループの中核企業である明和興産が引き受け、 2001年(平成13)にオープンしました。 敷地は東京ドームの約27倍の広さを有し、ドイツの田園風景を再現した自然体験型のテーマパークです。 冬季のイルミネーションは関東三大イルミネーションの一つで、日本夜景遺産に認定されており、毎年テーマを変えて 開催されています。2019年2月11日にバスツアーで訪れました。夕刻着で夜景のみの鑑賞となりました。 |
東京ドイツ村の全体図です。 右が南、左が北方向です。 右下が入口ゲートになります。 一番奥にマルクトプラッツがあり、 その間は大きな広場が続きます。 右手にはモルモットふれあい広場が あります。 昼間に来れば子供たちには 楽しい場所だろうと思われます。 年寄りにはイルミネーションで十分な 場所かもしれません。 園内は自家用車の場合は自由に 走行ができます。P印の場所では 駐車が可能です。 |
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ドイツ村入口ゲートです。 奥は出口ゲートです。 画面にポインターを置くと 反対側から見たゲートのアーチが 見られます。 |
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ドイツ村の中心にある建物 「マルクトプラッツ」(レストランと ショッピングアーケード)です。 建物の奥は広場になっています。 この前から出る園内を一周するバスに 明るいうちにと乗車しました。 |
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バスに乗車する前に 出発時間までの余裕があり、 バス停近辺を歩いてみました。 観覧車と左手の建物はお蕎麦屋さんです。 |
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芝生公園の東端部分です。 小さい小屋がいくつかあったそうですが、 風に飛ばされて一つになったらしいです。 左手は造花の花壇になっています。 |
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上図の西寄りの部分です。 何を象徴しているでしょうか |
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周回バスからの眺望です。 斜面は芝桜の丘です。 正面に見えるデッキは「見晴台」です。 斜面の上はパターゴルフ場に なっています。 |
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入口に近い場所で 「ランタンフェスティバル」が 開かれています。 入場料は2千円です。時間もないし、 高額なので門だけ見てパスしました。 周回バスの運転手さんは料金に見合う 内容だと言ってました。 観た人はほぼ満足して帰るそうです。 |
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芝生広場とわんぱく広場が イルミネーション会場になっています。 夫々がモチーフごとに展開されています。 |
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ロケットです。人が中に入ると 音が出る仕組みになっています。 |
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わんぱく広場が一面に電飾されて います。 お蕎麦屋さんの屋根もカラフルです。 中央に「富士見ポイント」の看板が 立っていますが、おそらくここから 富士山が見えるのでしょう。 |
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観覧車です。 海抜75mの場所に直径40mの 観覧車が1周9分で回ります。 昼間は東京湾や富士山も見える そうです。 観覧車の下には光のトンネルが 延びています。 観覧車の乗車料は1回500円です。 |
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観覧車から眺める奥は芝生広場、 右手前はわんぱく広場の イルミネーションです。 手前には楽団をイメージした電飾が あり、人物が動くようになっています。 |
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左は芝生広場、右はわんぱく広場、 右奥は芝桜の丘で輝く電飾です。 丘の上の明るい個所は見晴らし台です。 観覧車に乗らないと見えない イルミネーションです。 |
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マルクトプラッツの電飾です。 |
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芝桜の丘の向こうには東京湾も 見えています。 左はランタンフェスティバルの 会場です。 |
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観覧車の下にある光のトンネルです。 | |
マルクトプラッツの内庭では 煙入りのシャボン玉が飛ばされています。 触ると破裂して煙が出ます。 |
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マルクトプラッツの内庭にある 東京ドイツ村の文字入りの電飾で 若い人がこの前で記念撮影 しています。 園内のイルミネーションは他にも 色々ありますので、それらは 別ページに纏め、下記ボタンから ご覧頂けます。 |
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