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勝浦には水中水族館やおせんころがしなど結構見どころもあります。 |
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おせんころがしは父親の身代わりになって村民 に海へ投げ込まれた娘のお話しで、村民が おせんを悼んで建立した石碑と言われる。 |
おせんが投げ込まれた崖からの眺望 | ||
八幡公園からおせんころがしの崖(左端)と 勝浦海中水族館(右端)を眺める |
勝浦海水浴場 波は静かでした。 |
勝浦城址のある八幡公園勝浦岬 勝浦城落城の折、養珠院於萬の方(当時14歳)が弟を背負い 母とともにこの断崖を白い布を垂らして海におり、脱出したと言う「おまんの布垂らし」という逸話が あります。於萬の方はその後17歳で徳川家康の側室となり、水戸黄門はおまんの孫にあたります。 岬の灯台は勝浦灯台です。 |
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勝浦が生地であるおまんの方の銅像 | 勝浦城址 上は八幡宮のお社になっている | ||||||
勝浦灯台は大正6年2月の竣工 房総半島の 最東端の灯台です。高さは21m、水面からは 71mあります。昭和57年に外面はタイル張りに なりました。 |
官軍塚 明治2年熊本藩兵350名を乗せた船が 川津沖で難破、百数十名の死者を出した際、 遭難者を埋葬した場所です。 |
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