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大谷本廟の紅葉も始まっています。 外国人観光客が多いです。 |
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大谷本廟から東大路を南に 下ると、妙法院門跡にでます。 同院の大門です。 開基は最長と伝えられ、 青蓮院、三千院と共に 天台三門跡と称されます。 三十三間堂は妙法院の 管理下に置かれています。 |
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門を入ると庫裏があります。 国宝です。 豊臣秀吉が祖先供養の際に 台所として利用したと伝えられる 庫裏です。 |
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庫裏の横にある大玄関です。 1620年(元和6)に東福寺院 和子(後水之尾天皇中宮)入内の 折に、京都御所に造営された 殿舎の一部を移築したものと 伝えられています。 国指定の重要文化財です。 |
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境内の南寄りに、1912年(大正1) に建てられた「七卿碑」です。 1863年(文久3)に勤皇急進派の 三条実美卿一行が妙法院に集結し、 合議の上、市内戦を回避し、西国へ 出京した七卿落ちの記念碑です。 碑には有栖川宮威仁親王の篆額 が彫られています。 |
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寺の南側の庭です。 奥に見えるのは普賢堂です。 11月で薄らと色づいてきています。 左手には宸殿があります。 |
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宸殿です。 殿内仏間には中世以降の 天皇・皇后の位牌が安置され、 全三代の両陛下の祥月には 法要が営まれるそうです。 |
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本堂の普賢堂です。 本尊の木造普賢菩薩騎象像は 国指定の重文です。 画面にポインターを置くと 普賢堂の内部をご覧頂けます。 正面にご本尊が安置されています。 |
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境内南西隅に有る唐門です。 内側からの眺めです。 |
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さらに南下すると 「智積院」があります。 真言宗智山派三千ヵ寺の 総菩提所・総祈願所です。 新幹線の時間の関係で素通り しました。 次回にはゆっくり拝観したいと 思っています。 2019年に智積院も拝観できました。 その写真は下記ボタンからお入り 頂けます。 |
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智積院の前の交差点を西に 向かうと、京都国立博物館が あります。南門になります。 1897年(明治30)に開館し、 平安時代から江戸時代にかけての 京都の文化を中心とした文化財を、 収集・保管・展示するとともに、 文化財に関する研究、普及活動を 行っています。 画面におインターを置く別角度 からの博物館をご覧頂けます。 |
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国立博物館の前にある 蓮華王院本堂(三十三間堂)の 東側の塀壁です。 |
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三十三間堂の東側にある 「養源院」です。 豊臣秀吉の側室淀君が 父・浅井長政の追善のため 1594年(文禄3)に建立した寺で、 長政の法号「養源院」を寺号と しています。 本堂廊下の天井には「血天井」が あります。関ヶ原合戦の前に 鳥居元忠などが自刃した際の 血糊のついた廊下の板を天井に したものです。 本堂にはまた、俵屋宗達の描いた 杉戸と襖絵があります。 何れも重文です。 画面にポインターを置くと 本堂への玄関をご覧頂けます。 |
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帰りの新幹線から眺めた 「伊吹山」(滋賀県)です。 標高1,377mで、滋賀県の 最高峰となります。 |
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